今日の「瀬戸内しまラジ!」放送では
小豆島霊場第3番 観音寺住職の白石行永さんにご出演いただき
一年でこの時期しか見られない「夏至観音」の由来についてお話しいただいています。
小豆島霊場第3番 観音寺住職の白石行永さんにご出演いただき
一年でこの時期しか見られない「夏至観音」の由来についてお話しいただいています。
―そもそも夏至観音とは?
毎年、夏至を挟んで前後20日ずつ、計40日の間、
小豆島霊場第1番 洞雲山の境内で
晴れた日の午後3時過ぎの数分間だけ見られる現象。
岩肌に当たる光がまるで観音様の立ち姿のようだということで
夏至の頃に見られる観音像、夏至観音と名付けられました。
「この現象がいつからあったかは定かではありませんが、
岩肌に観音様の姿が現れるということがわかって
『夏至観音』と名付けられたのは、今から35年ほど前になります」
岩肌に観音様の姿が現れるということがわかって
『夏至観音』と名付けられたのは、今から35年ほど前になります」
洞雲山は住職が常にいらっしゃるお寺ではありません。
観音寺さんが管理し、夏至観音が出るときは
白石住職が洞雲山へ上って観音像の前でお経を唱えられます。
「約35年前、ある巡拝団体の老僧が『小豆島の1番札所に奇妙なことがある』という夢を見たそうです。
そこでその老僧の息子さんが檀家さんを連れて洞雲山にお参りし、
参拝の記念に境内で写真を撮って帰りました。
戻ってから現像した写真を見た老僧が、ちょうどそこに写っていた
岩肌に浮かび上がる光の観音像に気づき、
そこでその老僧の息子さんが檀家さんを連れて洞雲山にお参りし、
参拝の記念に境内で写真を撮って帰りました。
戻ってから現像した写真を見た老僧が、ちょうどそこに写っていた
岩肌に浮かび上がる光の観音像に気づき、
夢のお告げはこれのことだったのかということで
洞雲山のお世話をしている観音寺に連絡をしたそうです。
それから、当時の加藤義昇住職が2年ほどかけてこの現象を調査した結果、
夏至の前後約20日、計40日ほどの間、
晴れた日の午後3時過ぎの数分だけ出現するということがわかり
『夏至観音』と名付けたということです」
洞雲山のお世話をしている観音寺に連絡をしたそうです。
それから、当時の加藤義昇住職が2年ほどかけてこの現象を調査した結果、
夏至の前後約20日、計40日ほどの間、
晴れた日の午後3時過ぎの数分だけ出現するということがわかり
『夏至観音』と名付けたということです」
チャンスは約40日間あるといっても、太陽が出ていなければ見られません。
晴れていても、ちょうどそのタイミングで太陽が雲に隠れたら
見ることはできない、それが夏至観音です。
晴れていても、ちょうどそのタイミングで太陽が雲に隠れたら
見ることはできない、それが夏至観音です。
「もう3回も4回も来ているのに一度も見られないという方もいれば、
はじめて来てきれいにくっきりとした姿が見られたという方もいます」と白石住職。
あなたも、洞雲山に上って
夏至観音に会えるか運試しをしてみてはいかがですか?
洞雲山
小豆島町坂手灘上甲730
0879-82-0685(観音寺)



