今日の「瀬戸内しまラジ!」放送では
小豆島霊場33番札所 長勝寺ご住職の山岸隆信さんと
42番札所 西の滝の院代、小林龍應さんにご出演いただき
西の滝に咲く白藤についてお話しいただいています。
小豆島霊場33番札所 長勝寺ご住職の山岸隆信さんと
42番札所 西の滝の院代、小林龍應さんにご出演いただき
西の滝に咲く白藤についてお話しいただいています。
まずは山岸住職に西の滝についてうかがいました。
「西の滝は長勝寺の奥の院で、
長勝寺から正面に見える大麻山の山頂にあります。
江戸時代までは別のお寺だったんですが、明治の廃仏毀釈のときに
檀家がなくつぶされそうになったのを、池田の数ヵ寺が合同でお守りしていて、
その後縁あって長勝寺の奥の院となったと聞いています」
西の滝は、小豆島に多い山岳霊場の一つ。
本堂は自然の洞窟の中にあり、境内も崖に沿うように広がっています。
本堂は自然の洞窟の中にあり、境内も崖に沿うように広がっています。
「ご本尊は十一面観音様です。
秘仏となっていて普段は見られませんが、令和10年には33年に一度のご開帳があるので
ぜひお参りください」
重要文化財 梵鐘
実は西の滝は、小豆島でいちばん古いお寺。
1275年、鎌倉時代に作られた梵鐘が残っていて
国の重要文化財になっています。
「本堂の奥には、弘法大師が封じ込めたという龍神様をお祀りしています。
そこからはこんこんと水が湧いていて、どなたでもお持ち帰りいただけます」
そしてなんといっても、境内からの眺めが素晴らしい✨
「天気のいい日は淡路島から徳島、香川、瀬戸大橋を渡って岡山まで見渡せます」とのこと。
小豆島屈指のビューポイントです。
そんな西の滝で、これから見頃を迎えるのが白藤。
ここからは小林院代にお話を聞きます。
ここからは小林院代にお話を聞きます。
「4月、桜が終わった後に
本堂横の崖に見事な白い藤の花が咲きます。
この藤は樹艇300年といわれ、
崖の岩の間から出た太い幹が崖を這いあがるように上の方まで伸びていて
まるで白い滝のようだとか、
龍が天に昇っているようだなどと評されます」
写真は一昨年の4月27日に撮ったもの。
もうすでにピークは過ぎて散り始めた頃でした。
もうすでにピークは過ぎて散り始めた頃でした。
「10年ほど前までは5月の第1週に咲いていたのですが、
気候の変化でここ数年は4月20日頃に咲き始めています。
見た目ももちろんきれいなんですが、この白藤は香り高いのが特徴で、
満開を迎える頃にはその香りもすごく濃くなるんです」
西の滝の白藤は4月20日頃から咲き始め、
1週間ほどで満開を迎えるそうです。
見られる期間はとっても短いので
ぜひチャンスを狙って訪れてみてください。
1週間ほどで満開を迎えるそうです。
見られる期間はとっても短いので
ぜひチャンスを狙って訪れてみてください。
お寺へ上がる道は細くて急なので、対向車が来たときに譲り合うポイントを確認しながら走行してくださいね🚗
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FM香川「瀬戸内しまラジ!」
毎週火曜 朝8時25分頃〜 放送中🎧
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