ホタルの郷を「中山昆虫壁画」の横を通って
殿川を上流に向かって登って行くと冷たくてきれいな水が湧いています。
そこを越えてどんどん行くと赤い橋を渡ったところに
水の神様をお祀りした「水天宮」があります。
さらさらと水の音がする涼しい場所です。
中山には昔、小麦を挽く水車小屋が30数軒もあって、
小豆島の特産のおそうめんの原料になっていたそうです。
それくらい水が豊かだったんだと改めて驚きました
この深い淵には大蛇が住んでいたという昔話が残っていて、
絶対に泳いではいけないんだとか
中山農村舞台から向かって山側の千枚田には「共同洗い場」があります。
共同洗い場というのは洗濯をしたり、野菜を洗ったりする場所。
畑から帰る人達が野菜を洗ったり、井戸端話に花を咲かせていたこともあったそうです
そっと、のぞいてみるとすごい勢いできれいな水が湧き出ていました。
水はとっても冷たくて、汗をかいた素肌にとーっても気持ちよかったです
ホタルが舞うのは水がきれいな証拠。
今でも中山地域の飲料水は簡易水道で湧水を利用してまかなっているんだそうですよ。
そして、棚田に水が張られている時期だけに見ることができる素敵な風景があります
夜の千枚田です。
満月に近い頃
夜の中山はとても静かで水の流れるせせらぎの音や蛙の声がよく聞こえます。
山沿いに千枚田が広がる風景を見ていると、
ここが島の中だという事を忘れてしまいそうになってしまいます
のどかな中山の夜
優しい月明かりを
小豆島の光のライトアップと一緒に楽しんでみてくださいね



