2013年04月01日

小豆島Short Short(蒲野誠一)

県内の楽しいイベントやトピックスを日替わりでお送りするミニコーナー、
月曜日は、小豆島Short Short・・・

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瀬戸内国際芸術祭・・・現代アートで賑わう小豆島ですが、今日は「言葉のアート」の
お話をしましょうか。

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俳句といえば5-7-5の17文字。

17字の詩で聞き手をいかに目の前の風景から、全く違う世界に誘うか・・・という、
日本語として最も高度な芸術と言えます。

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そして、その形を全く壊して、
なお独自の世界を醸しだすチャレンジが「自由律俳句」です。

「咳をしても一人」という、
有名な詩を残したのが、明治から大正時代に活躍した詩人、尾崎放哉というのは知っていても
尾崎放哉が亡くなったのが小豆島・・・というのを
知っている方は少ないのではないでしょうか?

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東大を出て、保険会社のエリートとしてなに不自由ない生活をしていた尾崎放哉は、
突如、仕事も家族も捨てて放浪の詩人になり、流れ流れて小豆島で極貧の内に
亡くなります。

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その尾崎放哉の命日が大正15年4月7日ということで、今週の日曜日が「放哉忌」です。


今年も、土庄町・小豆島霊場58番札所・西光寺さんの南郷庵(みなんごあん)で法要が
行われ、尾崎放哉と並ぶ自由律俳句の名手・種田山頭火の記念館から毎年送られてくる
日本酒「山頭火」がお墓にかけられます。

大師市 057_R.JPG

お寺の眼下に広がる町並みの中では
尾崎放哉の句を刻んだ行灯に、町のいたるところで出会えますよ。

この週末は、あなたも尾崎放哉を偲んで、自由律俳句に挑戦してみませんか?

放哉忌について詳しくは、こちら(CLICK)

以上、今日の小豆島Short Shortでした。




posted by しまラジ! at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ○日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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