3年前も演劇の練習はいつもこの場所でやっていたそうです。
今回、9/15の上演に向けても毎日ここで練習が行われています。
『二十四の瞳を二十一世紀に伝える会』の中村好伸さんにお伺いしました。
中村さん「この地域に照木ひでひろさんといって、演劇にとても熱心な方がおられました。その方を中心に、小豆島では島民演劇がとても盛んだったのです。照木さんが3年前に亡くなられて、絶対的なリーダーを失い、私たちも演劇を続けることができなくなってしまいました。」
中村さん「とても熱い思いをお持ちの方でした。『島のことは、島の人が、島の言葉で語ることによって伝わる。』という考えで取り組んでおられました。小豆島の魅力を、演劇を通して、小豆島から発信しようとしておられたんです。」
【照木さんの活動】
・NPO法人『二十四の瞳を二十一世紀に伝える会』 事務局長
・演劇研究サークル五月 主宰
・脚本、演出家として内海町青年団演劇部を指導
・全国青年大会で11回の最優秀賞を受賞
町民参加の事業としてはじまった島民演劇『二十四の瞳』。
300人の町民が心をひとつにして作ったその演劇について、照木ひでひろさんは、このように語っておられます。(以下、2000年3月広報うちのみ より抜粋)
『好きだからできたと言われるが、それだけでは毎晩六か月も保たない。300人の仲間がいたからこそできた事業です。』
中村さん「僕もそのうちの1人です。今回、演劇を復活させることになり、不安もありますが、照木さんの想いを受け継いで頑張っていきたいと思います。」
9/15の上演、そして来年の瀬戸芸での公演は、照木さんのもとで
演劇をしていた方々も参加するので、たくさんの想いが詰まった演劇となりそうです。
残念ながら、15日は満席となりました。
来年の瀬戸芸での公演をお楽しみに〜!
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