天狗岩丁場
今日の「瀬戸内しまラジ!」放送では
小豆島町商工観光課 学術専門員の川宿田好見さんにご出演いただき
日本遺産「せとうち石の島の物語」についてお話しいただいています。
小豆島町商工観光課 学術専門員の川宿田好見さんにご出演いただき
日本遺産「せとうち石の島の物語」についてお話しいただいています。
「日本遺産というのは文化庁が認定するもので、
小豆島町、土庄町、丸亀市、笠岡市の4自治体が連携して
“せとうち石の島”として認定されました。
これは略称で、正式名称は
知ってる!? 悠久の時が流れる石の島〜海を越え、日本の礎を築いた瀬戸内備讃諸島〜
といいます」
小豆島町、土庄町、丸亀市、笠岡市の4自治体が連携して
“せとうち石の島”として認定されました。
これは略称で、正式名称は
知ってる!? 悠久の時が流れる石の島〜海を越え、日本の礎を築いた瀬戸内備讃諸島〜
といいます」
小豆島には、大坂城の築城に役立てるための石を切り出した石丁場が残っているほか、
そもそもの島の誕生を語る上で大切な寒霞渓、
また、秋祭りで今も利用される池田の桟敷など、たくさんの石の歴史や文化が残っています。
今でも石の文化とともに人々が暮らしている、そのストーリーも含めて
日本遺産として認定されているんです。
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