2024年12月15日

【小豆島町ふるさと納税】冬のそうめん

手延べそうめん_02.jpg


そうめん=夏
と思っていますよね?

たしかに、暑くて食欲が落ちがちな夏は
ツルっと食べられる冷たいそうめんは最高のごちそうです。
そんな夏に食べられているそうめんですが、実は作られているのはほとんどが冬。
冬の寒くて乾燥した空気のなかで乾かすことで
よく締まって弾力のある麺になるんです。


IMG_2087.jpg


そして、いろんな味付けに合わせやすいのもそうめんの魅力。
和風だしのにゅうめんだけではなく
担々麺風、サンラータン風など、いろんな食べ方で楽しめます。

これからの時期は、寄せ鍋や豆乳鍋のあとにシメの麺として入れるのもおすすめ。
夏だけじゃない、一年中楽しめるそうめんアレンジを堪能してください。


▼続きを読む▼
posted by しまラジ! at 07:00| 香川 ☁ | TrackBack(0) | 〇小豆島町ふるさと納税 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月14日

【小豆島町ふるさと納税】小豆島産オリーブオイル

olive.JPG


今年のふるさと納税はもうお済みですか?
まだどこに寄付しようか決まってないよ〜という方、
ぜひ小豆島町を検討してみてください。
今の時期は、2024年搾りたての小豆島産オリーブオイルがそろっていますよ。


241106_井上誠耕園 (12)00.JPG


井上誠耕園の「小豆島産手摘み緑果オリーブオイル」
今年はまれに見る大豊作だった井上誠耕園。
まだ熟す前の青い実だけを一つひとつ手摘みして搾った緑果オイルは
若草のような香りとスッキリとした味わいが魅力です。

このオイルはいくつかの品種をブレンドして作られていますが、
搾油担当者がその年の果実の出来を見極めながらブレンドし
「これが井上誠耕園の緑果の味だ」というものに仕上げているそうです。


230423_映画村 (3)00.JPG


青い箱が土産物店の売り場でも目を引く、西村ファームの小豆島産オイル。
商品名も「島の乙女」「実りの丘」と特徴的で覚えやすいですね。
島の乙女はミッションという品種、
実りの丘はルッカという品種を単一で搾ったオイルになります。
食べ比べてみると、品種による味の違いがよくわかりますよ。

オリーブ栽培歴はまだ浅いですが
太陽の光がたっぷり当たる西村の丘で
ていねいにオリーブを育てています。


▼続きを読む▼
posted by しまラジ! at 07:00| 香川 ☁ | TrackBack(0) | 〇小豆島町ふるさと納税 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月13日

土日の小豆島(12/14、15)

211129_白浜海岸 (11)00.JPG


秋の行楽シーズンが終わり、静けさを取り戻しつつある小豆島です。


231217_高校生レストラン (47)00.JPG


15日は恒例の小豆島中央高校生レストラン🍴
今年も高校生たちがレシピを考えた料理が
ワンプレートランチになってお得に味わえます💕

今年のメニューは
・オリーブ入りのかきまぜ
・小豆島夏巻き、
・もろみハンバーグ、
・小豆島フルーツカクテル
の4品。

人気イベントのため、事前に予約しておくのがおすすめですよ。
詳細はこちら

【問合せ・予約】
小豆島オリーブ公園
0879-82-2200


220312_はちはち珈琲 (17).JPG


今週末ではないですが、
こちらも気になるイベント。
本や食器などが並ぶはちはちマーケット
12月18日(水)13時から行われます。
場所はもちろんはちはち珈琲
好きで読んでいた本やお店で使っていた食器など、誰かに使っていただけたら、、、
とのこと。
はちはち珈琲の器って、どこか温かみがあって素敵なんですよね〜💓
なくなり次第終了なので早めにチェックしてみてくださいね。
インスタグラム



220208_寒霞渓 (19)00.JPG


今年も長い間楽しませてくれた寒霞渓の紅葉ももう終わり。
木々が落葉する冬は、渓谷にそびえたつ岩の質感がより際立って感じられます。
1300万年前の噴火によってできた寒霞渓。
その悠久の歴史と大地のエネルギーを一番感じられるのは冬⛄
これからの寒霞渓もおすすめです。


給食.jpg


二十四の瞳映画村へ渡る渡し舟も冬の間はお休み。
映画村へは自家用車や路線バスでお越しください。
外は寒いですからね、木造校舎で写真を撮ったら
ブックカフェ書肆海風堂
懐かしい給食セットがいただけるカフェシネマ倶楽部
温かいものを召し上がりながらまったりと過ごしてください。


240922_kurogo (4)00.JPG


ギャラリーkurogoで開催中の保護猫写真展
好評につき会期が3月14日(金)まで延長されました。
映画村に行った際はぜひ立ち寄ってください。


観光シーズンは過ぎましたが、
冬も相変わらずきれいな景色を楽しめる小豆島。
人気の観光スポットも混まない・待たない・並ばないで楽しめるいいシーズンです。
冬は冬の、小豆島の魅力をぜひ堪能してください。


posted by しまラジ! at 07:00| 香川 ☀ | TrackBack(0) | ○日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月12日

新酒の酒粕が出ています/小豆島酒造

230512_小豆島酒造 (15)00.JPG


先日、日本の伝統的酒造りがユネスコ無形文化遺産に登録されることが発表されました。
これによって日本のお酒がさらに海外から注目を集めそうですね。

小豆島唯一の酒蔵である小豆島酒造でも
海外に向けてたくさんの日本酒を出荷していて
とくに欧米の美食家たちから熱い視線が注がれています。
小豆島を訪れるインバウンド旅行者の数も増えている中、来年は瀬戸芸もあり、
さらに多くの外国人旅行者が日本のお酒に親しんでくれそうですね。


220118_小豆島酒造 (4)00.JPG


さて、そんな小豆島酒造、
今年の新酒の酒粕が店頭に並んでいます✨
先日から出ているのは「はちはち」の酒粕。
小豆島酒造のお酒は、商品によって
麹の種類や製造方法が異なるので
酒粕もどのお酒の酒粕かによって風味が違うそうですよ。
どのお酒の酒粕なのかは店頭に表示されているそうなので
チェックしてみてくださいね。



▼続きを読む▼
posted by しまラジ! at 07:00| 香川 ☁ | TrackBack(0) | ○グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月11日

ご当地ソフト&小豆島のお米が当たるキャンペーン/タケサン記念館一徳庵

211020_一徳庵 (42)00.JPG


昨日ふるさと納税の話題をお届けしたタケサン記念館 一徳庵
佃煮、しょうゆ、あげせん、ドレッシングといったタケサンの商品以外のものも扱うショップです。

醤の郷(ひしおのさと)とよばれるエリアの南の端にあり、
人気観光地である二十四の瞳映画村に行く途中ということもあって
たくさんの観光客がお土産選びに立ち寄っています。


241203_タケサン (46)00.JPG


そしてお土産のほかにもお目当てにして来る人が多いのが、
ここだけで食べられるご当地ソフト
一徳庵には3種類のご当地ソフトがあります。


1つ目は、醤の郷ということでもちろんしょうゆソフト
しょうゆの風味が口いっぱいに広がる香ばしいソフトクリームです。

2つ目は、もろみソフト
しょうゆソフトよりもあっさりとしていて、後味もスッキリしているソフトクリームです。


▼続きを読む▼
posted by しまラジ! at 07:00| 香川 ☀ | TrackBack(0) | ○グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月10日

【小豆島町ふるさと納税】タケサン/一徳庵

211020_一徳庵 (42)00.JPG


12月、そろそろふるさと納税をやらなきゃな〜と考えている方も多いのではないでしょうか。
そんな方のために、今日の「瀬戸内しまラジ!」放送では
タケサン記念館 一徳庵の塩田安紀店長にご出演いただき
タケサンのふるさと納税返礼品についてご紹介いただいています。


241203_タケサン (31)00.JPG


タケサンといえば、小豆島の佃煮の発祥として知られています。

「創始者の武部吉次さんという方が、
終戦直後の食べ物がない時代に
サツマイモのツルの部分を醤油で炊いて佃煮にしたのがはじまりと言われています。
それを阪神方面に出荷したら飛ぶように売れたそうで、
それから小豆島では佃煮産業が発展して今でも十数社が作り続けています」


その背景には、小豆島が醤油の産地であったことも大きく影響しています。
タケサンでも自社の醤油蔵を持っていて、その醤油を使った佃煮なども製造しています。


▼続きを読む▼
posted by しまラジ! at 07:00| 香川 ☀ | TrackBack(0) | 〇小豆島町ふるさと納税 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月09日

絶景だらけの小豆島を切り取ってフォトコンテストに応募しよう

210919_碁石山 (18)00.jpg


小豆島を訪れるたびに思いますが、
本当にあっちもこっちも絶景だらけ✨

オリーブ畑に山岳霊場、季節の草花、四季折々の景色。
おだやかな海は朝に夕に、夏に冬に、それぞれ違う顔を見せ、
何気なくドライブしているときに急にはっとするような風景が目に飛び込んでくる、そんな島です。


フォトコン2024チラシ.jpg


そんな“切り取りがい”のある小豆島、
せっかく素敵な写真を撮ったなら、フォトコンテストに応募してみませんか?
2024年の小豆島フォトコンテストの応募締め切りは来年1月31日までです。

最優秀賞(1点)は30,000円相当の小豆島特産品、
優秀賞(1点)は10,000円相当、入選(5点)は3,000円相当の小豆島特産品がもらえますよ。

そのほかにも特別賞として
「石の島」「島での体験」「外国人と小豆島」という3つのテーマが設けられています。
こちらの特別賞は各1点が選ばれ、5,000円相当の小豆島特産品が贈られます。
詳しい内容や応募方法はこちら


11.20第一展望台付近.jpg


小豆島の主要観光地のひとつ、寒霞渓でも秋のフォトコンテストを開催中。
こちらは12月16日までの応募となっています。

小豆島屈指の紅葉スポット、寒霞渓
ロープウェイからの景色、展望台から渓谷と海を同時に眺める絶景、
ダイナミックな奇岩と紅葉のコラボレーション、、、
あなたの目線で切り取った風景を応募してみてください✨
詳しくはこちら


211201_オリーブ公園 (8).JPG


どちらもインスタから応募できるのでとっても簡単!
きれいな風景を投稿して、
その感動をみんなと共有してみませんか。



≪関連記事≫









posted by しまラジ! at 07:00| 香川 ☁ | TrackBack(0) | ○日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする