(12) 瀬戸内しまラジ！

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2025年08月30日

小豆島でそうめんを食べよう

8月も終わりに近づき、日の出は遅く、日没は早くなって

少しずつ季節が進んでいるのを感じますが、、、

日中の気温だけは❗❗

今週もまだまだ真夏日、猛暑日の予報が続き、

熱中症警戒アラートもしょっちゅう出ていますね💦

そんなときに食べてほしいのが、小豆島特産のそうめん。

ということで、島でそうめんを食べられるお店（一部）をまとめて紹介します～🐱

佃煮の駅瀬戸よ志にあるお食事処では

冷たいそうめんをはじめそうめんと丼のセット、おにぎりなどが味わえます。

佃煮屋さんらしく、薬味にショウガなどを効かせた海苔の佃煮を添えてあるのが

ユニークですね。

小豆島町安田甲144-80番地
0879-82-0236

道の駅小豆島ふるさと村のお食事コーナーでは

小豆島らしい「生そうめん」が味わえます。

もっちりとした食感がとってもおいしい一品✨

ぜひ一度食べてみてください～

小豆島ふるさと村お食事コーナー
小豆島町室生2084-1
0879-75-2266

池田港から徒歩1分！池田麺食堂、通称イケメン食堂💡

こびきうどんなどが人気の食堂ですが、そうめんもあるんです。

ここは野菜を使ったお惣菜や揚げ物などサイドメニューを自由に選べるので

栄養バランスを考えた食事ができるのがうれしいですね💓

小豆郡小豆島町池田228-38
0879-75-2233

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2025年08月29日

土日の小豆島（8/30、31）

今日は焼（8）き肉（29）で焼肉の日！
夏休み最後の週末、BBQで夏の終わりの思い出を作ってみてはいかがですか？

そして今日は、オール小豆島ロケの映画『海辺へ行く道』の公開日🎬
香川県ではイオンシネマ高松東で上映されているので
週末は映画館で涼みながら小豆島の景色を満喫するのもいいかもしれませんね。

映画『海辺へ行く道』公開

尾身大輔「ヤザイモン蛸」

瀬戸内国際芸術祭2025の夏会期も今週末まで。

見逃した作品がある人は、31日までに見に行ってください🎨
アート巡りだけでなく、あわせて島のグルメや観光スポットも楽しんでくださいね～☕

瀬戸内国際芸術祭夏会期スタート

瀬戸芸2025・小豆島の新作まとめ

オリーブ牛と新鮮な魚を堪能／サカテキッチン

もうひとつの芸術祭も夏会期は今週末まで。
秋会期になると、草壁醤油蔵ギャラリーとMOCCA HISHIO ANNEXの展示内容は変わるので、
今の展示が見られるのはこの土日が最後ですよ～お見逃しなく❗❗

💡関連記事

もうひとつの芸術祭／中川佳宣作品展

小豆島ゆかりのちょっと珍しい作品展

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2025年08月28日

砂アソビーチin小豆島が行われました

24日（日）に小豆島ふるさと村のビーチで開催された
砂ASOBeach in 小豆島⛵

最初のうちは曇っていましたが、だんだん晴れてきて
暑い中みんな海辺で思い思いに楽しんでいましたよー🐱

アクティビティを始める前に、みんなでビーチクリーン。
パッと見た範囲にはそんなにゴミがないように見えましたが、
ビーチの奥の方には割れ物やプラスチックなどのゴミも落ちていたようです。

マリンスポーツ体験では、シーカヤックやSUPに乗って海上散歩🐱
8人で一緒に乗れる大型のSUPは、なかなか乗る機会がないので大人気でした。

こちらは海上ポージング✨

波打ち際に浮かべた薄いマットに乗ってポーズを決めよう！
年齢ごとに決められたポーズをとって3秒キープできればスタンプゲット。
アクティビティごとにスタンプをもらって、スタンプラリーも楽しめます。
不安定なマットの上で、みんな四苦八苦しながらポーズをとっていました。

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2025年08月27日

8月31日（日）まで！小豆島で人力車に乗ろう

昨日、すでに目にした人もいるかもしれません。

じつは今、小豆島で人力車が走っているんです✨

この出張人力車は、

浅草で活動している東京力車さんによるもの。

8月31日（日）までの期間限定で、

小豆島の観光地を走っています。

今日以降の予定は、以下の通り🚗

8月27日（水）・29（金）・30（土）・31（日）は

土庄港－エンジェルロード

10時～17時（※）

8月28日（木）は

二十四の瞳映画村

12時～17時（※）

時間は、エンジェルロードの満ち引きやフェリー発着のタイミング、

また夕方のお客さんの数などで変更するのでご注意くださいね🚢

料金は

2人・15分　5,000円

2人・30分　10,000円

ですが、小豆島在住の方は1台あたり1,000円の島民割があるそうですよ～💕

土庄港－エンジェルロードのコースは

2人30分10,000円のみ。

ほかに、海沿いで写真を撮るコースや

富岡八幡神社、西光寺、迷路のまち、土渕海峡など

名所を回るコースもあるみたいです。

詳しくはSNSのストーリー等で発信するそうなので

ぜひチェックしてみてくださいね📲

小豆島で人力車に乗れるめったにないチャンス、

ちょっと特別な観光体験ができそうですね💓💓

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2025年08月26日

いよいよ29日公開！映画『海辺へ行く道』

今日の「瀬戸内しまラジ！」放送では

映画『海辺へ行く道』の横浜聡子監督にご出演いただいています。

横浜聡子監督

🄫2025映画「海辺へ行く道」製作委員会

オール小豆島ロケで制作されたこの映画は、

瀬戸芸の正式出品作品となっています。

「オープニングセレモニーに参加させていただいたんですが

そうそうたるアーティストの方々と一緒に参加させていただいて

率直にうれしかったですね。

瀬戸芸は憧れの芸術祭で、いつかいけたらいいなと思っていたので

まさか自分の映画が参加できるなんて夢のようだし

この機会に映画というものに馴染んでもらえたらなと思っています」

🄫2025映画「海辺へ行く道」製作委員会

三好銀さんのマンガが原作になっている映画『海辺へ行く道』ですが、

脚本は横浜監督自身が書いています。

「原作は一話完結の連載物なので、脚本を書くときには

一話一話のエピソードをつなげて一本のストーリーにする作業をしました。

最初に悩んだのが主人公を誰にするかという点なんですが

マンガの原作のなかでも活躍している14歳の中学生の少年がいて

この子が見た世界を描いたらおもしろくなるんじゃないかと思ってそうしました。

原田琥之佑くんという、2023年の撮影当時14歳だった俳優さんが演じています」

🄫2025映画「海辺へ行く道」製作委員会

最後に、ロケが行われた小豆島についての印象をお聞きしました。

「歴史を感じる島という第一印象がありつつ、外から来たものも受け入れてくれる場所で、

すごく自然な形で新旧が存在している島だなという印象を受けました。

三好さんの原作も自然と人工物が共存している作品で

小豆島はすごくそこに通ずるものを感じました」

🄫2025映画「海辺へ行く道」製作委員会

移住者を迎え入れようという地域、そして

現代アートが地域に溶け込んでいる環境、そういうものも

瀬戸内の島々、そして小豆島とリンクする部分があります。

「脱東京というのがコロナ以降続いていますが

この映画もいろんな町からいろんな人がやってきて

主人公がその人たちと関わりながら成長していくストーリーです。

小豆島づくしの映画であるこは間違いないので

小豆島の新たな魅力に気付いてもらえたらうれしいですし、

映画というフィクションの世界で見る瀬戸内海の風景を楽しんでもらえたらいいなと思います。

派手な事件は起きない映画なので、ゆったりとした気持ちで2時間20分、

ぜひ劇場で楽しんでください」

🄫2025映画「海辺へ行く道」製作委員会

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2025年08月25日

今週の〇〇の日／8月27日はジェラートの日

毎日が記念日～✨
日本には、たくさんの〇〇の日がありますよね。
そんな知られざる記念日とあわせて
関連のある小豆島のスポットをご紹介していきます～🐱

8月27日はジェラートの日
1953年8月27日に、アメリカで映画『ローマの休日』が公開されたことに由来し、日本ジェラート協会が制定したそうです。

小豆島でジェラートといえば、

ミノリジェラートですよね。

草壁港のすぐ近くにあり、海を見ながらジェラートを食べられるロケーションも

人気の理由の一つです。

ミノリジェラートでは、

定番のミルクやチョコレート、ピスタチオも人気ですが、

やっぱり目を引くのは小豆島でとれたフルーツや野菜を使ったジェラート。

この時期だと、赤しそやトマト、スイカなど、赤いものが多い印象です💓

そのほかにも、小豆島の特産品である醤油を使ったしょうゆクランブルや

小豆島STONES～豆乳黒ゴマきなこ～なども人気。

どれも素材のおいしさが生きた、ほかでは食べられないジェラートです。

まだまだ暑い日が続きます。

冷たいスイーツで熱を冷まして、

アート巡りや観光を楽しんでくださいねー🐱

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2025年08月24日

自分用に、お土産に／小豆島限定Tシャツ

毎日まいにち、あっつい日が続いていますね。
今年はこの暑さが秋まで長引くといううわさも…
そうなってくると活躍度合が増すのが、Tシャツですよね。
サッと着られて動きやすくいろんな着こなしが楽しめるのがTシャツ。
小豆島限定販売のオリジナルデザインTシャツをチェックしてみませんか？

小豆島出身のナオさんがデザインしたロゴが胸にあしらわれた
ナオラカイのTシャツが、島内各地で販売されています。

ナオさんの大好きな海と、空に浮かぶ太陽と月をイメージしたロゴがワンポイントになったTシャツ。
半袖Tシャツのカラーは
ブラック、バニラホワイト、サンドベージュ、カーキの4色で
サイズ展開も豊富なので
いろんなアイテムと合わせた着こなしが楽しめそう。

販売は、
🚩二十四の瞳映画村書肆海風堂、大正屋
🚩エンジェルロード売店
🚩ファインポートギャラリー
🚩E.M.M
🚩海と月と
🚩mag hair
などなど、島内の観光施設や美容室などで販売中。

9月28日までは、土庄町のファインポートギャラリーで開催している
小豆島在住カメラマンのTANIOさんの個展にも
コラボ参加しているそうなので、
島の夏を切り取ったTANIOさんの写真とあわせて
ナオラカイのアイテムもチェックしてみてくださいね～⛵

詳細は→こちら

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