2013年04月25日

沙弥島目次(オリーヴァー)

瀬戸内国際芸術祭2013春

西讃の島で参加したのは坂出市の沙弥島。

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会場は沙弥島デシタが、実際に作品作りを行なったのは

沙弥島と瀬居島・与島・岩黒島・櫃石島の5島デシタ。

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春の会期中の入場者数は7万人を超え一番多かったようデス。

唯一陸続きの会場は島であった頃の名残を全国の方へと伝えマシタ。

<沙弥島記事リンク集>

春は沙弥島も!

沙弥島レポ1:そらあみへ

沙弥島レポ2:3つの白へ

沙弥島レポ3:島スープから

沙弥島レポ最終回:沙弥島へ


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2013年04月04日

沙弥島レポ最終回:沙弥島へ(オリーヴァー)

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島スープを作っているEAT&ART TAROさんに
地元の方々にお会いしたらお話を伺うと楽しいですよ!」と聞いたそばから明らかに
地元の方!を発見〜!

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沙弥島連合自治会、会長の高尾義明さんデス。

TAROさんに亀の手のお話を聞いてきたんデスよー。

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「あー。せっかくやから沙弥にあるもん使って作ったらいいやん、ってTAROさんを
 岩場に連れ出したんや。」

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「亀の手、この辺では鷹の爪って言ってたんや。ご飯に入れて炊き込みにしたり
 鍋に入れたりして皆、食べてるよ。」

・・・鷹の爪・・・辛そうなもんに聞こえマスが。確かに爪は鋭利・・・。

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「昔はそこにあるもの、いろんなもんを食べてたから・・・みんな丈夫なんやで。
 ご馳走ではないけどなあ。」

体にいいもの、と意識しなくても自然の中で採れる食。そこがいいんでしょうねー。

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「俺らが作ったらアートにはならんけど(笑)今は鯛が採れよるから鯛めしも旨いんやけどなー。」

わあ、美味しそうデスねえ・・・
EAT&ART TAROさん、夏の会期は本島で、秋は伊吹島でまた美味しい食材を
たくさん見つけるんでしょうねー。

shami2 064.jpg発見!ここにも!!

改めて食を見直す機会にもなりマシタ・・・でも『えのきカフェ』のあんもち
旨そうデスねー・・・・



瀬戸内国際芸術祭、前回よりも人出も多く盛り上がってマス。
春には春の楽しみ方、皆さま満喫してクダサイね!!



<沙弥島レポまとめ>

*沙弥島レポ1:そらあみへ(オリーヴァー)

*沙弥島レポ2:3つの白へ(オリーヴァー)

*沙弥島レポ3:島スープへ(オリーヴァー)



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2013年04月03日

沙弥島レポ3:島スープから(オリーヴァー)

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作品NO.164/EAT&ART TAROさんの『島スープ』
たいてい午前中に売切れの大人気の食べるアートなんデス。

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EAT&ART TAROさんが作る『島スープ』
どんなものなのかお話を伺ってキマシター・・・CLICKして続きを読む

*沙弥島レポ1:そらあみへ(オリーヴァー)

*沙弥島レポ2:3つの白へ(オリーヴァー)


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2013年04月02日

沙弥島レポ2:3つの白へ(オリーヴァー)

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坂出市の沙弥島は昔々はもちろん島デシタ。

坂出市の北は塩田が広がり、その昔は塩の町と呼ばれるほど。

現在では埋め立てられ番の州工業地帯が広がり、瀬戸大橋が架けられ
近代的な雰囲気になっておりマス。

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「そらあみ」を背中に一本道を坂出市海の家に向かうと
途中に旧沙弥小・中学校がありマス。

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こちらで展示されているのは作品NO.102/三つの白
戸矢崎満雄さん、佐久間華さん、大畑幸恵さん、林健太郎さんの作品デス。

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こちらではこの讃岐三白をテーマにした作品が見られマス。

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讃岐三白(さぬきさんぱく)砂糖・塩・米綿や小麦という説もあり・・・うどんちゃうよ!
は温暖で雨の少ない地域に適した作物で昔々から作られていたものデス。

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ちなみにこのまま道を進むと作品NO.104藤本修三さんの八人九脚
でっかーい椅子があり、瀬戸大橋を一望出来る浜に出マス。

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その先には柿本人麻呂の石碑があり、坂出の人達に親しまれてマスよ。

のんびり浜辺を歩く瀬戸芸会場はそれほど多くはないので
ぜひぜひ、ゆっくり時間を取って遊びにきてクダサイね・・・ってオリーヴァーが
言うと不思議でしょうが、実はオリーヴァー(の内臓)は坂出出身だったりシマス

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お散歩がすんだら噂の『島スープ』の行列に並んでクダサイ。

こちらの建物は作品NO.101/藤山哲郎+冨井一級建築設計事務所
・・・小さな階段を上るとお天気のいい夕方には夕日スポットになりマスよ。






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2013年04月01日

沙弥島レポ1:そらあみへ(オリーヴァー)

瀬戸内国際芸術祭2013の特徴は
直島 ・ 豊島 ・ 女木島 ・ 男木島 ・小豆島 ・大島 ・犬島 に加えて
季節ごとに西の地域の島々が参加すること。

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ってわけで、春の開催地、坂出市沙弥島に行ってまいりマシタ。

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駐車場からすぐに案内所がありマス・・・
思い出は心にゴミは袋にぃー!!」と元気な声が。

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坂出東ロータリークラブの皆さんが来場者のお一人お一人に
ゴミ袋を渡してマス。

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黄色(不燃ごみ)と白(可燃ごみ)の2種類のゴミ袋には
『思い出は心に ゴミは袋に!』と書かれてマス。小技が効いてマスねー!

駐車場から歩くこと5〜6分。
(左手にはNO/100 ターニャ・プレミンガーさんの階層・地層・層 あり)

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夏は海水浴場として昔から坂出市民に親しまれている
沙弥島の浜辺に出マス。

作品NO/103 そらあみ の五十嵐靖晃さんにお会いシマシタ(CLICKして続きを読む)




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2013年03月31日

春は沙弥島も!(オリーヴァー)

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瀬戸内しまラジ!パーソナリティー市川智子が「他の番組の取材だけど・・・沙弥島いく?」

と渡りに船な話を振ってきたので!はりきってオリーヴァーもお出かけしてキマシター。

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今回の瀬戸芸では、西讃(高松市より西の地域)が参戦。
春は沙弥島、夏は伊吹島、秋は本島、高見島、粟島での開催デス。


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沙弥島の作家さん、地元の方々、作品鑑賞に来られた多くの方々・・・
・・・土日は2000人からの来場者で午前中に駐車場がいっぱいになるほど!

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たくさんの方にお話を伺ってキマシタよー。
FM香川の朝の番組、スーパーメディオで明日、明後日放送予定デス。

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しまラジ!ブログをご覧の皆さまには、放送に合わせて沙弥島の様子を
見ていただこう!とカメラ片手にオリーヴァーもウロチョロしてまいりマシタ。

沙弥島での会期は4月21日まで。
県内外から多くの方が訪れておりマス・・・お見逃しなく!

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さて!瀬戸内国際芸術祭ボランティアサポーター、こえび隊では毎日
作品受付をしてくれるこえびさんを募集してイマス。

好きな作家さんのところで、地元や鑑賞に訪れた方々と触れ合いながら
春の一日を過ごすのもいいデスねー。

詳細はこちらからどうぞ!!image002.jpg(CLICK)



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