今日も映画「瀬戸内海賊物語」の撮影が行われました。
子役の皆さんの賑やかな声が響きます。
子どもたちが、小泉孝太郎さん(俳優)演じる学校教師と偶然出会うシーンを撮影中。
子役たちに指導する大森研一監督の目は真剣そのもの!
また、この日は地元エキストラの皆さんの姿も多く見られました。
わぁ!小豆島ガール運営メンバーの木村智子さん(写真右から2番目)を発見!!
エンジェルロードに遊びに来た親子役として出演です〜♪
ハートの絵馬を3人で取り付けるらしく、その絵馬を見せていただきました♪
小豆島での撮影も終盤にさしかかりました。
今後も、地元のエキストラがたくさん出る予定なんですよ〜☆
どうか、天気の良い日が続きますように…♪♪
【瀬戸内海賊物語・関連記事】
・瀬戸内海賊物語いよいよ明日クランクイン(オリーヴァー)
・瀬戸内海賊物語〜クランクイン〜(ラブ)
・「瀬戸内海賊物語」の撮影が始まりました!(まめこ)
2012年08月29日
2012年08月28日
瀬戸内海賊物語1(オリーヴァー)
映画、瀬戸内海賊物語の撮影が小豆島で始まってマス!
この映画の脚本は、昨年8月に香川県で開催された「瀬戸内国際こども映画祭」で
募集された「エンジェルロード脚本賞」のグランプリ作品。大森研一さんと湯原弘康さんの「笛の伝説〜瀬戸内海賊物語」デス。
受賞者で監督の大森さんは愛媛県出身の映画監督。
初の商業用長編映画「ライトノベルの楽しい書き方」
はミニシアターランキング全国3位、DVDオリコンチャートでは全国で1位になりました。
大森研一監督へのインタビューはこちらから!CLICK
この映画の脚本は、昨年8月に香川県で開催された「瀬戸内国際こども映画祭」で
募集された「エンジェルロード脚本賞」のグランプリ作品。大森研一さんと湯原弘康さんの「笛の伝説〜瀬戸内海賊物語」デス。
受賞者で監督の大森さんは愛媛県出身の映画監督。
初の商業用長編映画「ライトノベルの楽しい書き方」
はミニシアターランキング全国3位、DVDオリコンチャートでは全国で1位になりました。
大森研一監督へのインタビューはこちらから!CLICK
映画「瀬戸内海賊物語」インタビュー(まめこ)
映画「瀬戸内海賊物語」に対する想いを、
プロデューサーさんと役者さん、それぞれにお伺いしました。
【左】 小泉 孝太郎 さん(役:宇治原 清秀)
【中央】石田えり さん (役:村上春子)
【右】 内藤剛志 さん (役:村上達也)
内藤さんは、子どもの頃から何度か小豆島に来たことがあるそうです。
石田さん、小泉さんは、小豆島は初めて。
この映画の魅力、見どころ。そして、小豆島についてお話していただきました。
内藤さん「子どもたちの、損得を考えずに自分の信じたことにまっすぐ突き進む
姿勢をみてほしいですね。」(醤油屋「ムラカミ醤油」父親役)
小泉さん「自分の生まれ住んだ場所をもう一度見直してほしいです。この映画で、『郷土愛』というものを伝えられたかな。と思います。」(主人公の手助けをする担任教師役)
石田さん「日本の原風景を思わせる瀬戸内海。小豆島が、ずっとこのまま、
きれいなままであってほしいです。」(醤油屋「ムラカミ醤油」母親役)
プロデューサー:益田 祐美子さん
「この映画で子どもたちは、知識ではなく、知恵を出し合って頑張ります。
教科書では教えてくれない、水軍の歴史。水軍は、交渉の技術や、潮を読む力を十分に持っていました。そんな知恵の詰まった瀬戸内海を、世界にPRしたいです。」
続いては、映画の中で冒険にでる子役の3人です。
【左】 大前喬一 さん (役:麻田冬樹)
【中央】柴田杏花 さん (役:村上 楓)
【右】 葵 わかな さん(役:宮本愛子)
生まれて初めてフェリーに乗って、海が綺麗で、夜の星も綺麗で、
ワクワクしていたという子役のみなさん。
柴田さん「見に来てくれた人に感動してもらえるような映画にしたいです。それぞれの役にキャラクターがあって個性が出ていて、おもしろいと思います。」
スクリーンでまた、お会いできる日を楽しみにしていますー♪♪
これまでの瀬戸内海賊物語の取材のまとめもご覧ください!
2012年08月25日
映画「瀬戸内海賊物語」村上醤油(まめこ)
映画「瀬戸内海賊物語」の撮影現場にやってきました。
主人公のお家・・・
「ムラカミ醤油」です♪♪♪
「瀬戸内しまラジ!」もいつもお世話になっているお醤油屋さんが、
すっかり撮影現場に!たくさんの機材、スタッフさんで溢れていました。
ムラカミ醤油を営む村上達也役には、内藤剛志さん(俳優)です。
ムラカミ醤油のTシャツを着た後姿が、様になっています。
念入りに打ち合わせをする、大森研一監督。
わぉ!覗き見をしている人がいる!!
「『小豆島=醤油』のイメージを持っていただけるようになったら、嬉しいですね。」
と、お話してくれたのは、ロケ地になった小豆島のお醤油屋さん。
撮影現場は、やっぱり、ワクワクします!!「瀬戸内しまラジ!」も
映画「瀬戸内海賊物語」をどんどん盛り上げていきますよ〜!!
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「ムラカミ醤油」です♪♪♪
「瀬戸内しまラジ!」もいつもお世話になっているお醤油屋さんが、
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ムラカミ醤油を営む村上達也役には、内藤剛志さん(俳優)です。
ムラカミ醤油のTシャツを着た後姿が、様になっています。
念入りに打ち合わせをする、大森研一監督。
わぉ!覗き見をしている人がいる!!
「『小豆島=醤油』のイメージを持っていただけるようになったら、嬉しいですね。」
と、お話してくれたのは、ロケ地になった小豆島のお醤油屋さん。
撮影現場は、やっぱり、ワクワクします!!「瀬戸内しまラジ!」も
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2012年08月22日
「瀬戸内海賊物語」の撮影が始まりました!(まめこ)
晴れ渡る夏空の下で
映画「瀬戸内海賊物語」の撮影が、いよいよ始まりました!!
この日の撮影場所は、今は廃校となった小学校です。
小豆島の子どもたちも、エキストラで出演!
何よりも大きなスチールなどの撮影機材に興味津々の様子です。
この時は、登校シーンの撮影でした。
スクリーンでは、どのように映るのでしょうか?
この映画で、小豆島の綺麗な景色が観ている人に伝わればいいなぁ♪
天候に恵まれることを祈って、「瀬戸内しまラジ!」でも
どんどん撮影現場の情報をお伝えしていきますね!!
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小豆島の子どもたちも、エキストラで出演!
何よりも大きなスチールなどの撮影機材に興味津々の様子です。
この時は、登校シーンの撮影でした。
スクリーンでは、どのように映るのでしょうか?
この映画で、小豆島の綺麗な景色が観ている人に伝わればいいなぁ♪
天候に恵まれることを祈って、「瀬戸内しまラジ!」でも
どんどん撮影現場の情報をお伝えしていきますね!!
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2012年08月20日
瀬戸内海賊物語〜クランクイン〜(ラブ)
8月19日土庄八幡神社にて
大森研一監督をはじめ、子役・スタッフ・関係者約50名以上
映画「瀬戸内海賊物語」が無事撮影できますように。
そして、みなさんに楽しんでいただき成功しますように。
と神事が行われました。
子ども4人が主役になるこの映画、
子役の皆さんも参拝前に身を清めて、大勢のスタッフと
一緒に並びました。
また小豆島観光協会を代表して、役員で小豆島町町長の塩田幸雄さんから、
「まずは、瀬戸内海賊物語が大勢の皆さんのご尽力でクランクイン出来ることに
感謝いたします。」
「小豆島を舞台にした映画、不朽の名作、二十四の瞳。アカデミー賞に輝いた八日目の蝉
に負けないような素晴らしい作品になると信じています。」
「子どもたちが映画の中で輝き、そして、その映画を観た世界中の子どもたちが夢を感じ、監督はじめ映画に携わった人々とともに小豆島も輝くことも信じています。みんなで頑張りましょう!」
と激励のご挨拶がありました。
厳粛な空気のなか、神事を終えたばかりの
大森研一監督に、この映画の見どころと意気込みを伺います
「小さくて広いのが小豆島。
海に魅力が多いところです。
みなさんが見たところが多く映像で出てくると思います。
子ども達がかけめぐるシーンなども多く
訪れたくなるような映画にしたいと思っています。」
「瀬戸内国際こども映画祭から、ちょうど一年ぐらいで
ここまでもってくるのは、感慨深いものがありました。
神事を終え、あぁ〜いよいよ始まるんだな。と
身が引き締まる思いです。
楽しみにしていてください。」
小豆島で、これから映画の撮影があちらこちらで
みかけることがあるかもしれません。
大森研一監督をはじめ、子役・スタッフ・関係者約50名以上
映画「瀬戸内海賊物語」が無事撮影できますように。
そして、みなさんに楽しんでいただき成功しますように。
と神事が行われました。
子ども4人が主役になるこの映画、
子役の皆さんも参拝前に身を清めて、大勢のスタッフと
一緒に並びました。
また小豆島観光協会を代表して、役員で小豆島町町長の塩田幸雄さんから、
「まずは、瀬戸内海賊物語が大勢の皆さんのご尽力でクランクイン出来ることに
感謝いたします。」
「小豆島を舞台にした映画、不朽の名作、二十四の瞳。アカデミー賞に輝いた八日目の蝉
に負けないような素晴らしい作品になると信じています。」
「子どもたちが映画の中で輝き、そして、その映画を観た世界中の子どもたちが夢を感じ、監督はじめ映画に携わった人々とともに小豆島も輝くことも信じています。みんなで頑張りましょう!」
と激励のご挨拶がありました。
厳粛な空気のなか、神事を終えたばかりの
大森研一監督に、この映画の見どころと意気込みを伺います
「小さくて広いのが小豆島。
海に魅力が多いところです。
みなさんが見たところが多く映像で出てくると思います。
子ども達がかけめぐるシーンなども多く
訪れたくなるような映画にしたいと思っています。」
「瀬戸内国際こども映画祭から、ちょうど一年ぐらいで
ここまでもってくるのは、感慨深いものがありました。
神事を終え、あぁ〜いよいよ始まるんだな。と
身が引き締まる思いです。
楽しみにしていてください。」
小豆島で、これから映画の撮影があちらこちらで
みかけることがあるかもしれません。