2026年01月18日

MOCA HISHIO 展示即売会開催中

260111mocahishio (5).JPG



小豆島町馬木にある美術館、MOCA HISHIO
新春恒例の展示即売会が開催中です✨


小豆島アートプロジェクトが所蔵する数多くのアート作品のうち、
今回はなんと、約120点を大放出!!
価格、サイズ、年代、さまざまな作品がずらりと並んでいます。


260111mocahishio (4).JPG


この展示即売会、毎回楽しみにしている人も多いらしく、
会期2日目にワタシが行ったときにはすでに売約済の作品がいくつかありました💦ハヤー

比較的、手を出しやすい価格のものも多く、
アートに詳しい人が「この作家がこの値段で買えるなんて!」と言うものもなかにはあるとか。
かといって決して作品を安売りしているわけではなく、
この作品たちも元々はオークションで仕入れたもので
その仕入れ値にちょっとだけ手数料を乗せた程度の値段をつけているんだそうです。
良心的〜🐱





▼続きを読む▼
posted by しまラジ! at 07:00| 香川 | TrackBack(0) | ○アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年01月08日

1月10日から! 恒例の新春展示即売会/MOCA HISHIO

210823_ジョルジュルース (99)00.JPG


毎年この企画を楽しみにしている人も多いと思います❗
ワタシもその一人🐱

今年も、小豆島町馬木の美術館、MOCA HISHIOにて
新春恒例 展示即売会が行われます✨


新春恒例 展示即売会
期間:1月10日(土)〜2月23日(月)
時間:金・土・日・祝の10時〜16時
¥:入場無料


240107_醤の郷現代美術館 (11)00.JPG
過去の展示即売会の会場



小豆島アートプロジェクト代表の石井さんは
現代アートを中心に数多くの美術品をオークションで落札し、
MOCA HISHIOをはじめとする美術館に展示しています。

そして、美術館に一定期間展示して来館者に見てもらったものを、
新年のこの時期に展示即売会で販売しているんです。



230203_醤の郷現代美術館 (11)00.JPG



ワタシも過去にいくつか購入させてもらいましたが、
この展示即売会、何がいいって、額装された状態で販売してくれるんです✨
つまりお値段は額縁込み!
購入後に自分で額崇する必要がないのがうれしいんですよね💕


期間中は入館料不要
会場は、MOCA HISHIO と、MOCA HISHIO ANNEXの2会場で行われます。
館内には常設展示作品もあって、それらは販売していませんが
作品名のプレートに値段が書かれているものはすべて購入可能。
ただし、目印のシールが付いたものはすでに誰かが購入済という印です。


石井さんによると、今回はいつもより出品作品数も多く
150点を一気に大放出❗❗するそうです。
普段からアートに親しんでいる人はもちろん、
今までアートを購入したことがないという人も、
このイベントはその入口としてとてもおすすめです。
ぜひ期間中に足を運んでみてください🎨



posted by しまラジ! at 07:00| 香川 ☀ | TrackBack(0) | ○アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年10月11日

秋会期がスタート/もうひとつの芸術祭

250422_もうひとつの芸術祭 (2)00.JPG


瀬戸内国際芸術祭2025に合わせて、
小豆島アートプロジェクトが独自に開催している「もうひとつの芸術祭」。
こちらも秋会期が始まっています。


もうひとつの芸術祭とは、小豆島にあるギャラリーやカフェ、飲食店、お寺などで
それぞれの施設が持っているアート作品を展示し、
島内の観光の途中や、瀬戸芸のアート作品を見て回る途中などで立ち寄って
身近なアートに親しんでもらおうというもの。

写真の草壁醤油蔵ギャラリーでは会期ごとに企画展が行われているほか
イベントの総合案内所にもなっていて
参加施設でアートを鑑賞するともらえるスタンプを集めるための
スタンプラリーの台紙も設置しています。

参加施設一覧は記事の最後に載せていますので参考にしてくださいね。


251005_もうひとつの芸術祭 (16)00.JPG


さて、その草壁醤油蔵ギャラリーの秋会期の展示が
小曽根環(おぞね たまき)さんの作品展

すべての窓をふさぎ、入口からの少しの明かりと
作品上部に設置したスポットライトのみが照らすなかに浮かびあがるのは
白い木目のインスタレーション。
透明なアクリル板に細やかな木目が描かれています。


幼い頃から木目や木の模様が持つ心地よい波長=1/fのゆらぎに魅了されていたという小曽根さん。
今回の展示では、アクリル板に描くことで背景が透けて白い木目が浮かび上がり
築100年を超える醤油蔵の古い木と、時を超えて重なり合っています。

暗闇にぽわんと浮かび上がるような、浮遊感のある展示方法も素敵。
壁面にはキャンバスに描かれた木目の作品も展示しているのでそちらもぜひご覧ください。


▼続きを読む▼
posted by しまラジ! at 18:00| 香川 ☁ | TrackBack(0) | ○アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年07月24日

8月1日から/もうひとつの芸術祭

250422_もうひとつの芸術祭 (2)00.JPG


昨日に引き続き、8月1日(金)から小豆島で始まる
もうひとつの芸術祭2025夏会期の話題をお届けします。


メイン会場の一つであり、イベントの総合案内所も兼ねた
草壁醤油蔵ギャラリーの新しい展示を
みなさんよりひと足早く見せてもらってきたので、
その一部をちょっとだけご紹介します。


250721_草壁醤油ギャラリー (1)00.JPG


こちらが会場の中。この写真を見て、
「あれ?まだ作品を展示していないの?」と
多くの人が思ったことでしょう。


いえいえ、ここには現代アーティストの中川佳宣さんの作品が
15点も展示されているんです。

この展示の仕方というか、
大空間に対する作品の在り方というか、
それが今回ワタシにとっては一番の衝撃でした。


250418_もうひとつの芸術祭 (9)00.jpeg


春会期でこの場所に展示されていたのは、
合計180mもの長さの布を使った前衛書家の岩坂典子さんによる作品。
歴史ある醤油蔵の大空間を生かし切った大作で、
「やっぱりこれくらいダイナミックな作品じゃないと、
この醤油蔵の大空間に負けてしまうんだな」と感じました。


250721_草壁醤油ギャラリー (3)00.JPG


それが今回は、まったく正反対。
作家の中川さんによると、この空間に負けない作品を作るのではなく、
この空間と作品を同化させることを意識したとのこと。

照明器具なども使わず、自然に入ってくる光だけなので
最初は薄暗くて見えづらく感じるかもしれませんが、
そんななかで鑑賞者は一生懸命見ようとするので
むしろ明るい場所よりも深く作品を観察できるかもしれません。

この、ある種挑戦的な今回の展示、もちろん多くの人に見てほしいですが
なかでも前回、春会期の展示を見た人にはぜひ見てほしいなと思います。


草壁醤油蔵ギャラリーでの中川佳宣さんの展示は
8月1日(金)から8月31日(日)まで。
詳しい内容や作品のテーマについては、また改めてご紹介します。



≪関連記事≫






posted by しまラジ! at 22:00| 香川 ☀ | TrackBack(0) | ○アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年07月23日

小豆島ゆかりのちょっと珍しい作品展

241006_ANNEX (2)00.JPG


来週末から、
瀬戸芸の夏会期に合わせてスタートするのが
もうひとつの芸術祭2025の夏会期。

その会場の一つ、MOCA HISHIO ANNEXでは
小豆島ゆかりの作品を揃えた企画展が開催されます。


250721_ANNEX (5)00.JPG


企画展のタイトルは
小豆島ゆかりのちょっと珍しい作品展
ちょっと珍しいとは、どういうことなんでしょうか?


小豆島アートプロジェクトでは、古家新、池田大輔など
小豆島に住み、小豆島の絵を多く描いた画家の作品を数多く所有。
これまでにも、そうした作品を集めた展示は
何度か行われてきました。
今回、今までと少し違うのが、絵画以外の作品も展示されていること。


250721_ANNEX (4)00.JPG


小豆島アートプロジェクトの石井さんに聞きました。

「小豆島出身の画家や、小豆島に住んで島で制作された作品などを展示しています。
なかには書の作品もあり、
一つは高松市出身の蘭学者、藤澤南岳のもの。
この藤澤南岳は、それまで鉤掛山とか神懸山などと呼ばれていた寒霞渓に
『寒霞渓』という名を付けた人なんです。
そういう意味で、小豆島ゆかりの人ということで、南岳の書を展示しています。
もう一点は、小豆島出身の炭山南木という書家の作品。
この人は苗羽出身で、じつは今回展示しているのは、
私の祖父が住んでいた家、つまり今ジョルジュギャラリーとなっている
あの家にずっと飾られていたものなんです」


ほかにも、小豆島に移り住んで創作活動をしていた康夏奈さんの絵や
小豆島出身の日本画家、伊達良さんの作品など
小豆島にまつわる作品が大小さまざま、ジャンルレスに並ぶ展覧会。
とっても見ごたえがあるので、ぜひ見に行ってみてください。
「もうひとつの芸術祭」夏会期は8月1日からですが、
MOCA HISHIO ANNEXの展示はすでに公開されています。


MOCA HISHIO ANNEXの入館料は500円、
小豆島現代美術館 MOCA HISHIOの入館者は
無料で入館することができます。


≪関連記事≫






posted by しまラジ! at 07:00| 香川 ☁ | TrackBack(0) | ○アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年04月30日

もうひとつの芸術祭/草壁醤油蔵ギャラリー

250422_もうひとつの芸術祭 (2)00.JPG


4月18日から春会期がスタートしたもうひとつの芸術祭
小豆島全域で、44の施設を会場として
さまざまなアートを楽しむことができるイベントです。

今日の「瀬戸内しまラジ!」放送は
もうひとつの芸術祭の企画者であり
小豆島アートプロジェクト代表の石井純さんにご出演いただき
イベントの概要や楽しみ方についてお話しいただいています。


250422_もうひとつの芸術祭 (16)00.JPG


「2010年から瀬戸内国際芸術祭が始まって、
小豆島もたくさんのアート好きが訪れる島になりました。
小豆島アートプロジェクトの施設のひとつである
ジョルジュ・ギャラリーも瀬戸芸の作品で、
今年もたくさんのお客さんに見に来ていただいています。
そんななかで、パスポートを持って、あるいは鑑賞料を払って見る瀬戸芸もいいですが、
もっと気軽に楽しめる、ハードルの低いアートのイベントもあったらいいのではと思い
このもうひとつの芸術祭というイベントを企画しました。
瀬戸芸が、プロのランナーが走るエリートマラソンなら、
もうひとつの芸術祭は市民マラソンといった感じですね」


▼続きを読む▼
posted by しまラジ! at 07:00| 香川 ☔ | TrackBack(0) | ○アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年04月13日

18日から!「もうひとつの芸術祭2025」

250317_草壁醤油蔵ギャラリー (3)00.JPG


以前このブログでお伝えした通り、
4月18日、瀬戸内国際芸術祭2025の開幕と同時に
小豆島では「もうひとつの芸術祭2025」がスタートします。

このイベントの総合案内所となるのが、
小豆島アートプロジェクトの新施設「草壁醤油蔵ギャラリー」。
50年以上前、醤油蔵として使われていた倉庫が
ダイナミックな木組みを生かした広いギャラリーとして生まれ変わります。


250317_草壁醤油蔵ギャラリー (7)00.JPG


その草壁醤油ギャラリーにはじめて展示されるのが、
前衛書家の岩坂典子さんの作品。
先月ギャラリーにお邪魔したとき、ちょうど作品の一部を
試しに会場に設置しているところでした。

「書道というと筆で漢字などの文字を書くのが一般的ですが、
私の作品は“非文字”、つまり文字を書かないものが多いんです。
線の美しさや作品全体の余白、濃淡などで表現する前衛書です」

岩坂さんは兵庫県在住。
今回小豆島で初の展示をすることになり、
島内に滞在して作品を制作しました。


▼続きを読む▼
posted by しまラジ! at 07:00| 香川 ☁ | TrackBack(0) | ○アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする