2013年10月13日
西の島へ行きマシタ秋会期#8(オリーヴァー)
132 腹の上の島 戸田祥子
西の島を一日で、見られる作品を全部見てまわろーという
ツアーも終盤を迎えマシタ。
旧海員学校を出て向かったのは
126 Subtle Intimacy 佐々木類
地元粟島の人たちと一緒に植物などを採集。
そのあとガラス板にはさんで窯で焼いたそうデス。
小さな古民家に展示されているので一度に入れるのは5人程度。
この場所を出ると次は粟島小学校へ。
写真をクリックして続きをどーぞ。
2013年10月12日
西の島に行きマシタ秋会期#7(オリーヴァー)
日比野克彦さんの「一昨日丸(おとといまる)」を見学し
旧海員学校の一階には海底から引き上げたモノがあるんですよ!
見ていってくださいね!とにこやかに迎えてくれたのは
「みとよ ほんまもんラジオ!」のもりいちクン。
瀬戸内国際芸術祭の秋会期、三豊市粟島の開催とあって
島に入り浸って頑張っておりマスよー。
いつも元気で笑顔のもりいちクンをクリックして続きをどうぞ!
2013年09月22日
西の島記C粟島編(オリーヴァー)
あらら、まだやるの?と思った方。スミマセン・・・最終回デス。
高見島から瀬戸内ボートクルージングサークルの
藤原 雅樹サンに連れてきてもらったのは話題の粟島。
粟島も瀬戸内国際芸術祭2013秋会期で多くの作品が展示されマス。
芸術祭の作品鑑賞は粟島港で下船してクダサイ。
粟島には港が2つ・・・今回はブイブイガーデンに民宿ぎんなんのある
上新田で下船シマシタ。秋のブイブイガーデンを散策デス(クリック)
2013年07月03日
粟島2
133 瀬戸内海底探査船美術館プロジェクト 日比野克彦
「さてこの形はなんでしょう?」と日比野さん。
海底からこの部屋にやってきたモノ達を展示するだけでなく
「この形はもしかしたら。〜のようだ。〜かもしれない・・・を想像する
もやもやっとした形をなんとなーく想像してみようという
そこそこ想像所です。」・・・といったワークショップもあるわけデスね。
レトロな空間に整然と展示品が並んで博物館のようデス。
見ているだけでも楽しいデスねー。
そして海員学校の億へと進むと・・・・
133 海の図書館 ETAT/エリック・トーンクヴィスト&マーリン・ベルフラージュ
図書館だー!!って展示品???
「 海に関係した本は寄贈されたもの、スウェーデンから持って来たもの、
多くの言語がある空間です。」
めくって読んでもOKのようデスよ。
(よかった。先にちょっとめくっちまった)
どんどん本は増やしたいとのことデスので、海に関する本を寄贈してもいい
ってかたは瀬戸内国際芸術祭ボランティアサポーター「こえび隊」へご連絡を!
さて、なぜここで「そこそこ研究所」のマークかといいマスとぉ。
海の図書館前に入る前からいい匂いがしていたんデス。
この形に似た食べ物といえば
000 コッペサンド舎 坂田阿希子
パンもサンドの中身も地元、三豊市のものを使ったそうデス。
地元の「へんこつパン」の焼きたてパン。
粟島の鯛のフライ(\500)玉ねぎリング(\300)アンバタ(\300)マーマーレード(\300)
坂田阿希子サンは料理研究家だそうデス。
コッペパン・・・旨かったデスよぅ。
いい具合に3人でいったので一種類ずつ「き、切ってもらえたり???」
と伺って、サクサクっと3等分していただきマシタ。
ジンジャエール(\500)がまた生姜っって感じで。
えー。本当にわがまま言って、たくさん飲み食いしてすみませんデシタ。
さてさて、飲めや食えやのわりに急ぎ足・・・旧海員学校の最後の展示は。
133 粟島製塩所 山本浩二
塩ができておりマス。舞っておりマス・・・
「カメラなどはあまり長く入れると、痛みますので・・・
中に持って入る場合は自己責任で!」
とか言われちゃうと迷うので
持って入って、パッと撮って、さくっと出てミマシタ。
表に出ると塩を作り出す装置もありマスよ!
このあとは、旧海員学校を出て、裏通りへと進みマス。
もうすぐ終了・・・つづく
<関連記事>
西の島に行きマシタ!秋会期#1
西の島に行きマシタ秋会期#2
西の島に行きマシタ秋会期#3
西の島に行きマシタ秋会期#4
西の島に行きマシタ秋会期#5
西の島に行きマシタ秋会期#6
香川県・粟島目次(オリーヴァー)
2013年07月02日
粟島3
131 雲もみな波とぞ見ゆる海人もがないづれか海と問ひて知るべく 水谷一
タイトルは紀貫之の詠んだ歌。
作家サンが粟島で体験したことなどをエッセーのようにまとめた大きな紙。
持ち帰りOKとあって、周りの皆さんワサワサガサガサと
大きな紙と格闘中。
写真がずらっと並んだ元校舎。
この近くにある郵便局・・・???
128 漂流郵便局 久保田沙耶
漂流郵便局では、作家さんと元郵便局員の自治会長が
レトロな制服でお出迎えしてくれマシタ。
「いつかどこかのだれか、に出したい手紙を留め置き
また、誰かが出した手紙をこの場所で読むことができます。」
あのときなくした人形宛、いつか生まれてくる子ども宛、大好きなあの山宛など
届け先のわからない手紙を出すことができマス。
手紙を出したい人は・・・
官製はがきにて、〒769-1108 香川県三豊市詫間町粟島1317-2 漂流郵便局留め
○○○○○様
までお送りクダサイ。
慌ただしかった三島ツアーデシタがこんなベンチを見つけマシタ。
これが正しい瀬戸内の島での過ごし方なんだろうなー、と・・・
そして今ツアー最後に駆け込み鑑賞。
129 続粟島モノガタリ 濱野貴子
「粟島の人に聞いたお話、物語をまとめました。」
どの島でも同じデスが。時間に余裕をもってお出かけして
行った島を120%満喫してクダサイ。作品だけでなくその島を知ること、
この場所にいることを島の人と楽しめたら、いいデスね。
この他にも粟島では
130 U.F.O.A 中島健
131 島の鬼を巡る 田村友一郎
134 須田港待合所プロジェクト 山田紗子 の14作品が鑑賞できマス。
<関連記事>
西の島に行きマシタ!秋会期#1/本島
西の島に行きマシタ秋会期#2
西の島に行きマシタ秋会期#3
西の島に行きマシタ秋会期#4/高見島
西の島に行きマシタ秋会期#5/粟島
西の島に行きマシタ秋会期#6
西の島に行きマシタ秋会期#7(オリーヴァー)
本島目次(オリーヴァー)
高見島目次
香川県・粟島目次(オリーヴァー)
2013年07月01日
ブイブイガーデンは進化中(オリーヴァー)
コスモスにハーブ、たくさんのお花が咲いておりマシタよ。
ブイブイ人形も増加してマス♪
粟島を有名にした藤井フミヤさんの作ったブイブイもあるらしいデスが
どうやらガーデンには飾ってない様子。
みとよ ほんまもんラジオ!」のパーソナリティーおかぴサン
と瀬戸内しまラジ!パーソナリティーの市川智子サマ。
けっこうな豪華版でおしゃべり中。
混ざってやりマシタ。
花いっぱいのブイブイガーデンの製作者は松田悦子さん。
向かいには木漏れ日のブイブイガーデンもありマスよ。
松田さんの所属する「粟島ふる里劇団」は
瀬戸内国際芸術祭で男木島に遠征公演もシマシタ。
ブイブイガーデンをず〜っと先に進むと
民宿「ぎんなん」デス。
いきなり行っても困らせるだけなので必ず予約をお願いシマス。
西に島々にも秋到来。
もうすぐ瀬戸内国際芸術祭2013秋会期、始まりマス。
瀬戸内海にあるたくさんの島々、この機会に少しでもたくさん
訪れて楽しんでクダサイね。
海鵜の群。
<関連記事>
西の島記@高見島編(オリーヴァー)
西の島記A高見島編(オリーヴァー)
西の島記B高見島編
ちょっと男木島に出かけた訳(オリーヴァー)
香川県・粟島目次(オリーヴァー)
2012年07月26日
香川県・粟島目次(オリーヴァー)
FM香川JOYーU CLUB・7月23日、月曜日のゲストでした、
藤井フミヤさんの「また訪れたい島、No.1」粟島。
「瀬戸内しまラジ!」も
オススメの粟島デス。
・粟島に来マシタ♪
・レトロな学校・粟島〜海洋記念館〜
・粟島・海洋記念館inオリーヴァー
・粟島〜海ホタル〜
・粟島2012春・芸術家村滞在作家展
・粟島〜ぶいぶいガーデン
・粟島〜ぶいぶいガーデンの詩人
・粟島〜民宿「ぎんなん」〜
・粟島・波布茶
・粟島に行こう!
プロペラのような形の粟島。
優しい人と柔らかい雰囲気の島デス。
運が良ければスナメリに会えることも!
週刊みとよ ほんまもんRadioでも紹介しています。
瀬戸内国際芸術祭2013、粟島での会期は秋。10月5日ー11月4日デス。