直島・目次（オリーヴァー）

みなさん、よくご存知のアートの島、直島。
ちょっと違ったしまラジ！目線でしまラジ！レポーターが歩きマシタ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

狭い路地の奥にたからもの〜直島…

maimai：直島バーガー

直島Caféめぐり

直島・風景

直島の女文楽�@〜女文楽って？〜

直島の女文楽�A〜人形編〜

直島の女文楽�B〜人形遣い

直島女文楽「裏」



直島東公民館、入口付近にある棕櫚（しゅろ）の木。
思いっきり桜が乗っかってマス。
春にまた、見てみたいデスね〜♪
・・・あ。目線違い過ぎマシタか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

狭い路地の奥にたからもの〜直島カフェ〜（ニーナ）

宮之浦港から本村行きのバスを農協前で下ります。



この辺りは細い路地の奥にかわいいカフェがたくさんある地区です。
その中から、ニーナのお気に入りのお店をいくつかご紹介しますね

香川大学直島地域活性化プロジェクトの学生で経営する「和カフェぐぅ」
バス停に降りてきょろきょろするとこの看板が目に入ります
看板に導かれるままに進むと・・・。





直島名産の海苔がたっ〜っぷりの「直島☆のりのり丼」680円



「さくさくハニッフル」380円





みんな「ぐうポーズ」でキメてくれました。

そして、こちらにもかわいい看板がー



こちらは「あいすなお」さん。





柔らかな照明のこちらも癒しカフェです



もちもち玄米や季節の野菜おかずや豆腐のきのこあんかけがセットになった「あいすなおセット８００縁」や体にやさしいメニューがたくさんありますよ。
「縁」の表記にお店の方のぬくもりを感じちゃいますね

どこのカフェもおしゃれでほっこりして、思わず時間を忘れてしまいそうな癒しの空間です。
本当に時間を忘れて、フェリーに乗り遅れちゃったニーナですが、それでも、いいか〜なんて思わせてくれる直島です。
ぜひ、現代アートと日本古来の文化に触れあえる直島。
緩やかに流れる島時間を楽しんでください！
でも、フェリーの時間だけは気にしてくださいねー

直島・風景（オリーヴァー）

のんびり歩いても楽しい直島。

レポーターの誰かさんのようにフェリーに乗り遅れるのも・・・まあ、
分からなくはない・・・デスね。

海からの風景も楽しんでクダサイ。

直島ー宇野では特に
瀬戸内海らしい、風景にも出会えマス。

丸くて小さなたくさんの島々。



海から眺める精錬所。



明治初期までは吉備国に属していただけあって、宇野までが近く感じマス。

瀬戸内海って、見ていて飽きないデスね。

・・・・別に、オリーヴァーもフェリーに乗り遅れた言い訳を
しているわけではないデスよ！



う。聞いてますか？
言い訳じゃないデスよぅ。



直島ー高松でまさか！の「フェリー乗り遅れ」が万が一あった場合・・・・

直島ー宇野ー高松とゆ〜便利な方法もありマス。

落ち着いて行動しましょう（笑）

maimai：直島バーガー（ラブ）

Caféめぐりをしていたなか
こっそりラブは狙っていた。。。(ﾆﾔ。笑)

あったー

農協前でバスをおりて探索しているとありました〜

「バーガーください」
　　　 「あ、何種類もあるんですね・・・
　　　アボガドをお願いします」

店長「780円です。
はい、こちらをお持ちになってお待ちください。」



「はいっ」


「みてぇ〜かわいいよ〜」
「シーグラスやねぇ。かわいい」

お店もなんだかハワイっぽいステキな感じ
と待っていると。

ジャジャーン



中身のメインはハマチを大胆に使ってのフライ
ん〜おいしいぃ〜塩コショウで下味をつけていて、あっさり
お野菜もたっぷり入ってヘルシーだけどボリューミー

大満足できる直島バーガーです


直島にきたなら、食べてみてください
お問い合わせ：Garage　dining　café　maimai



この日は雨・・・

でも暖簾もどこも可愛く
街並みを眺めながら
ゆっくり歩くのも楽しかったですよ〜


疲れたらCaféに立ち寄って
また歩いて
Caféに立ち寄って。
お腹も心も満たしてくれる直島でした


太っちゃうぞぉ

直島の女文楽�B〜人形遣いニーナ編〜（ニーナ）

憧れの八百屋お七の人形を持たせていただきました
人形の大きさはどれも１mくらい。
通常、文楽で遣われる人形は軽い物でも３kgほど。このお七は４kgくらいあるそうです。



お七でも手にずっしりと重みがかかるのですが
恋女房染分手綱（こいにょうぼうそめわけたづな）の重ノ井




この美しい打掛けを着た人形は５kg以上もあるんだそうです。
思っていた以上に重くて、左手だけでこのお人形を支えるのはとても大変
人形を支えながら同じ左手で頭（かしら）を滑らかに操るのは厳しい練習の賜物だと実感しました。



高下駄も履かせていただきました！
底が広くて安定していますが、その分重くて履いたまますばやく動くのは大変。
高いのが苦手なニーナは高さにちょっと腰が引けちゃいました




娘らしく恥らっているお七をやってみました
でも・・。悪巧みをしているみたい・・・とオリーヴァーに突っ込まれました。

来年2013年の瀬戸内国際芸術祭でも公演が決定し、メンバーは一生懸命練習に励んでいます。



練習している演目は傾城阿波鳴門・二人三番叟・団子売り・
壺坂霊験記・伊達娘恋緋鹿子（だてむすめこいのひがのこ）など





オリジナルの「えびす舞」もあるそうですよ。




女性ばかり10人のメンバーのみなさんは和気あいあいと仲良く練習をしてとても楽しそう

基本的に月曜日は直島のカフェの多くはお休みなんですが、
女文楽の練習は、直島町役場のすぐ裏、直島東公民館で月曜日の午前中と金曜日にやっていますので三味線の音が聞こえたら、ぜひ見学してみてください。



全部観たーい！もっともっと、魅力に触れたい
と、思ったみなさん。
直島の女文楽はとても身近な伝統芸能なんですよ
10人以上の人数が集まるならば、とてもリーズナブルなお値段で公演を見ることもできます。

お問い合わせは直島町教育委員会　tel （０８７８）−９２−２８８２まで

この夏。
日本の伝統文化に触れて女磨きしてみませんか？

直島Caféめぐり（ラブ）

高松から直島までは
・フェリー約５０〜６０分（宮浦港）
・旅客船分２５分（宮浦港）
・旅客船約３０分（本村港）
といくつかアクセス方法があります。

宮浦港から出ているバスに乗って出発

この時に乗ったバスの運転手さんは
丁寧にガイドをしながら走ってくれましたよ〜

Cafeがお目当てなら農協前で下車です

まずは、バス停から徒歩２分の所に
「コンニチハ」があります。

この看板を左に曲がると・・・

民家を改装してできたCaféは海が目の前です。

ドリンクやフードメニューも豊富です。
そして中にはザッカも
とてもカワイイ作品がいっぱいで女の子には
何時間でも過ごせそうなCaféです。

どこか懐かしくおうちのように
ゆっくりくつろいでしまいそうです


営業時間・・・
夏10:00〜20:00
冬11:00〜18:00
定休日・・・
不定休
お問い合わせ：コンニチハ

「コンニチハ」から徒歩１分

「Café　Restaurant　Garden」（ガーデン）があります。

ここも海が目の前です
釣り人がたくさんいましたよ。

お庭もきれいに手入れされていました。

縁側の雰囲気がたまりません。

座敷・ソファーもあります。

Gardenのオススメは
スパイシーな香りが食欲をそそる
・特製カレー800円
甘いものは別腹(笑)
・直島リンゴケーキ350円

他お食事・ドリンク・スィーツが楽しめます。

営業時間・・・
11:30〜夕方
定休日・・・
月曜・不定休

※シーズンによって営業時間が異なりますので
ご注意ください。


素敵なCaféがたくさんある直島

ニーナのCaféめぐりレポも参考に


別腹注意報！発令中。
直島へLet’go

直島女文楽「裏」（オリーヴァー）

「裏」といってもコノ「裏」ではなく舞台裏を少しご紹介シマス。
ご案内役は放送でもご紹介しました
直島女文楽・代表の成田和栄さんデス。



「直島女文楽は香川県、無形文化財、無形民俗文化財の指定を受けています。」

では早速、楽しく・・・


ではなく、文楽人形を見せていただきマシタ！



・・・・・・
か、体があるとないとではかなり印象が違いマスね・・・。

「(笑)頭（かしら）の下部分には、人形を作った作家さんの銘がついているんですよ。」


「こちらの男性のかしらは・・・」
男前っすね〜♪


「首の後ろで目を開けたり閉じたりできます。」



「そして、女性の人形の指は、人間と同じように関節があります。細やかな仕草を表現できるためですね！」




おお！・・・ただし使いこなせないと



こんな感じなんデスね！(笑)
・・・悪そうだぞ。ニーナ。



貴重な体験をさせていただきマシタ！

ありがとうゴザイマス♪