男木島初上陸の巻�@（ニーナ）

瀬戸芸前、作品制作の追い込み中の男木島に赤い船体の
「めおん２」に乗って行ってきました


実はなんと男木島初上陸のニーナ。
上陸前からアドレナリンを惜しげもなくどんどん大放出・・


まだ開幕前にもかかわらず瀬戸芸パスポートを持ってきちゃうわ
公式バッチもつけちゃうわ


めおん２に乗り込むときに切符を渡そうとするわ
男木島行は下船時に。高松行きは乗船時に渡すんだとオリーヴァーにツッコまれるわ
全く、落ち着きがありません。
　　　　　　　　　　　でも、楽しかった〜
　　　　　　　　では、テンション高めのニーナ男木島初上陸をどうぞ〜

　　　　　　　　　　　　　　　　　ＣＬＩＣＫして続きを読む

男木島といえば水仙：前編（オリーヴァー）

久しぶりにやってきたのは男木島。
高松港から女木島経由で４０分デス。



瀬戸内しまラジ！で男木島に来るのは２回目。
ニーナは初上陸デス。

嬉しそうだもの（旅行気分になってマスね）
さて、気を引き締めてやりましょー（にやり）

ニーナ、男木島の春の初めと言えば？

「水仙でしょう？毎年ニュースでも聞いてますよ。それと私が食べていないタコ？」



タコは忘れてくれ！！水仙を見に行きましょうや！

「どこに咲いているんですか？楽しみー！」

・・・（にやり）



「わあ！この屋根。私より下にある！」



「なんだか、いい雰囲気！水仙はどこにあるの？オリーヴァー？この道でいいの？」

ずぅぅぅーと、真っ直ぐデスよー（港から男木灯台付近迄・・・約１，７KMほど）


　　　　　　　　　　　　　　　後編に続く貼り付けマシター！

男木島でたった一つの（ニーナ）

家の前で網のお手入れをしている人を発見。
「水仙郷に行きたいんですけど、こっちであっていますか？」


「そうそう、この道をまっすぐ行ったらわかるよ」
教えていただいた後に思い切って聞いてみました。
「あの〜。こちらってお寺じゃないですか？」


「そうですよ。男木島で一つだけあるお寺ですよ」
たまたま聞いた人は奇遇にもお寺のご住職さんでした。
ニーナよくわかったね〜。
と、オリーヴァーに褒められてちょっと得意気


「小豆島でお寺に親しんでいるせいかお寺の匂いには敏感なんです。えへん。」
そして、こちらで見つけた男木島名物の「オンバ」
お寺のオンバはお寺らしく座布団デザイン。

ちょっと、押させてもらいました
「オリーヴァー。番組始まった時より・・・重くなったんじゃない？」


なんとか、言いながらふざけているとあっという間に
楽しい時間は過ぎて男木島を離れる時間に
早いなあ。
帰りたくないなあ。

旅のお土産は男木島オリジナルのカンバッチ。
15種類の中から悩んだ末にタコと緑の灯台を選びました。


これから、男木島に来るたびに少しづつ集めたいな〜と思います。
コンプリートする為にはあと7回は来なきゃ。


その度、楽しい思い出が増えていくんですね。


オリーヴァー、次はいつ来ようか？



テンションあげあげのニーナの男木島紀行
＊男木島初上陸の巻�@（ニーナ）

洞窟大改革！？？（オリーヴァー）

瀬戸内国際芸術祭２０１３、夏の会期に向けて

香川県下２８校の中学生が３０００個の鬼瓦を制作予定。



４月の末日、
高松市の紫雲中学校、玉藻中学校、鶴尾中学校、
香川大学教育学部附属高松中学校、丸亀市から丸亀西中学校の

美術の先生方と生徒さん薬６０名が女木島に来島。



なんと、トラック３台分１８００個の鬼瓦が大洞窟内部に運び入れられマシタ。

駐車場から洞窟までの階段を生徒さんたちが力を合わせて、バケツリレーで鬼瓦を
運んだそうデス！（ごくろー様！！！）




その翌日は、先生方が洞窟内に鬼瓦を学校別に展示。

女木島コミュニティーセンター長の柳 信三さんは

「ぜひ、このまま瀬戸芸が終わっても展示して欲しい。ロボットの鬼から
　子ども達の鬼瓦へ・・・洞窟の大改革です。シンボルゾーンになること間違いなし！」

と、展示中の鬼瓦を見ておっしゃってマシター！



おおっとー！！！展示された鬼瓦の公開は夏の会期から。

展示中に訪れた観光客の皆さんはひと足早い、新しい鬼の洞窟を満喫してマシタ。



大変、雰囲気のある仕上がりになりそうデス。瀬戸芸、夏の準備もどんどん進行中〜！

男木島でも・・・（ニーナ）

船内ではまず、コンビニのおにぎりで腹ごしらえから!!
男木島にはコンビニはありません
スーパーもありません。
お腹が空きやすい人は食糧の調達は大事です


さらば！高松港よっ
でもって、はじめまして男木港


うん？鬼？
そうでした。男木島に行くには女木島（鬼が島）に寄ってからでしたね
今度こそ、来たぞ。男木港。


お出迎えは男木港のアイドル犬「スパーク」・・・「○○キー」じゃないのね


出迎えありがと〜なでなでしようとしたら、
「スパークーっ」
宅配便のおにいさんに呼ばれて、そっちに行ってしまいました


後ろも振り返らずにとことこと・・。
「スパークーかむばーっく」
置いて行かれると淋しいじゃないか。
そうだった。取材。取材。
テンションが上がりすぎて仕事を忘れそうでした。


今日は作家の石塚沙矢香さんの制作現場にお邪魔して※こえびさんの活動を
取材するのがお仕事です


無事にお話も聴けたので。
まるっ。


レトロな道具たちを使っての作品制作はもう大詰め。
会期前なので掲載はNGとは言っても※もうすぐ公開！


とっても素敵な作品でしたので、ぜひ会期が始まったら見に来てくださいね。
ここから見える景色も最高〜


石塚さんのところを出て、次に目指すは※水仙郷。
・・・のはずが、見つけちゃいました
ここたぶん・・・。
「あれだよ。オリーヴァー」
　　　　　　　　　　続きます（笑）

男木島といえば水仙：後編（オリーヴァー）

ニーナを歩かせてやれーと企んだオリーヴァー・・・デシタが。
歩き出してすぐに甘い香りがシマス。

お。こんなところから水仙が。



「海と水仙、きれいだねー。あ・・・こっちにも咲いてる。」



おや、水仙郷は男木島灯台から少し山道を上がったところ。
まだ灯台も見えてないあたりから数種類の水仙が群生してイマス。



もう道沿いに水仙・・・水仙・・・水仙。



灯台が見えてきたところで・・・時間切れ。
高松に帰る最終便は今のところ５：００発。



・・・・ニーナ。帰るぞ。

「ええー！もうちょっとで灯台なのに！」

・・・・帰りマス。（悔・・・直島の二の舞は避けたい）



「もう少し早い時間に来ればよかったねー。」

（ち・・・疲れていないようだ）



「あ。めおんが来てるー。オリーヴァー急ごう！」

・・・ちょっと待って。歩きなれないから足が・・・。

ウォークングには往復するとちょうどよい距離らしいデス。
（歩き慣れていないふくろう以外）



今が盛りと咲き誇っている、男木島の水仙を眺めながら
軽め（らしい）の散策はいかがデスか。

男木島土産・後編（オリーヴァー）

たいてい時間ギリギリまでウロウロしているから・・・

ここに来てこんなもの発見！ってことがよくありマス（反省）



缶バッジのディスプレイと、見逃すところデシタ。

このエコバッグ。よく無●良●なんかでも見かける生成りの袋モノ。



よく見ると、いい感じのスタンプが！！！

もしかしてコレもお土産に出来るの！？



「あー。好きなハンコを押して、買ってたらええわ。」

・・・ええわって。すごく気になるけど時間が。

「もう、乗らんと今日はめおんないでー。」

ない！デスねー（涙）



表に走り出た（飛べよ！）オリーヴァーの目に飛び込んだレンタサイクル！！！

なんだよー、コレに気づいていたら水仙郷に間に合ったんじゃあ（涙）

「はい。オリーヴァー」とニーナに手渡された男木島のパンフレット。

［レンタサイクル］利用料金：電動５００円（3時間）／デポジット3000円要

ありがと。ニーナ。今度はちゃんと下調べしてから誘うよ！



サヨナラの時間は本当にいつも早くて。
フェリーの中で戦利品を見せ合うのも女子旅には必須。

「ぼく、大人買いしましたよ。男木島缶バッジ。コンプリートです！」

とさいごにトドメを刺してくれたのは
こえび隊の事務局男子。



・・・お土産も楽しい男木島。この記事を読んだら準備して出かけましょう。


＊レンタサイクルいろんな島にありマス

　　　　豊島編　　　　　　　　　小豆島（草壁）編
　　　　小豆島（旭屋）編　　小豆島（石井サイクル）編

瀬戸芸開催期間は各港、道の駅などにも設置されマス。