2013年09月04日

ちょっと男木島に出かけた訳(オリーヴァー)

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ちょっくらお休みをいただいて、男木島に遠征してキマシタ。

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実はオリーヴァーが男木島に行ったのは

色々と気になることが重なったため。

行けばわかるさ!行ってまえーとめおんに乗りマシター(クリック)



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2013年05月01日

鬼瓦、女木島に到着(オリーヴァー)

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さて久々に女木島にやってきたオリーヴァー。

ここはどこかというと。

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    鬼ヶ島大洞窟入口。  

良い子のみなさーん、鬼がたくさんイマスからねー。

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先生方に引率していただきましょーねー・・・って先生ってどこの先生かといいマスと。
       まあ、ここをCLICKして長い話を聞いてクダサイよ。



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2013年04月29日

オリーヴァーのちょっと女木島ニュース(オリーヴァー)

ちょっくら女木島にお邪魔してキマシタよー。

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瀬戸内国際芸術祭の春会期も終わり
のんびりしているかなー・・・と思ったら大間違い。

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土日祝日は、パスポートは使えマセンが
別料金で作品を見ることができるのでゴールデンウィークの
始まったここ数日も大変な人出で賑わっておりマシタ。

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そんな中、女木島では「女木島にんにく」の初出荷が今日、29日から始まりマシタ。

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大きくて立派なにんにくは主に関東地方に出荷されるんだそうデス。

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関東地方の方、にんにくを買われる際は「女木島産」かどうか

チェックしてみてクダサイねー。

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島の食材は本当に美味しいデスよ!出荷直前のにんにくからは
お腹が減っちゃって困る、いい香りがしておりマシター。

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今回も案内してくださったのは女木島コミュニティーセンターの柳 センター長さん

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俳優の高○秀○も女木島のにんにくが好きで、女木島に来たことがあるんですよ!

・・・柳さん、その人って桃太郎○む○いじゃあ・・・。
・・・鬼ヶ島、やばくないデスか?



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2013年03月24日

男木島の昔、今・・・(オリーヴァー)

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男木島でお土産をたくさん購入したオリーヴァー。
実はもう一つ、手にしたモノがありマス。

それがこちら。

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克重ばなしー男木島の歴史をたずねてー
   中山 克重 著(1500円)

正直、この本を手にとったのは表紙のデザインが西村記人さんであったため。

西村記人さんは、男木島出身。国内外で活躍されるアーティストさんデス。

FM香川JOY-U CLUBにもゲスト出演されたことがありマス。

そんなわけで、「男木島の歴史」という言葉にも惹かれ
読み出しマシタ。

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著者の中山 克重さんという方、残念ながら亡くなっておられマシタ。

男木島の歴史は今までまとめられたことがなかったようで
克重さんが、少しずつフィールドワークを重ねていたようデス。

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道半ばで病に倒れた著者の気持ちを形にしようと
男木の歴史と未来を考える会」が今年2月に一冊の本にシマシタ。

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歴史本とは言っても克重サンのお話は軽妙で、日常の面白いお話を
織り交ぜながら短いセンテンスに分けられたエッセィ集。
非常に読みやすかったデス。

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本の中にも出てキマスが
男木島の中心には玉姫神社がありマス。「豊玉姫」をお祀りした神社デスねー。

豊玉姫は古事記、海の神様わだつみの娘。海幸彦、山幸彦のお話に出てくる
お姫様デスね。

浦島太郎さんの乙姫様、という説も面白く読みマシタ。

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2010年の瀬戸内国際芸術祭についても島の側から感じた事が
書かれており、大変興味深いデス。

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ちなみに作家の西村 望さん、西村 寿行さん兄弟も男木島の方。
西村 望さんとお話した男木島の天狗の話も面白く・・・

神代の時代から瀬戸芸までがぐぐっと詰まってつながってイマス。

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序章に、西村記人さんが書かれている
「残された私たちは彼の書いたものは元よりだが、彼の書かなかったこと、果たせなかったこと
 にも留意すべきなのだ。」(克重ばなし序文より引用)

と言う言葉にも感動を覚えマス。

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男木島に興味を持った方にお薦めの一冊デス。
フェリーの待合所でも購入できマス。

<男木島関連記事>

・男木島 〜男木島灯台〜(まめこ)

・男木島 〜お食事処・円(まどか)〜 (まめこ)/瀬戸芸会期中は醤うどんの予約はしていないと取材当時、お話されてましたので要確認。

・男木島といえば水仙:前編(オリーヴァー)

・男木島初上陸の巻@(ニーナ)

・男木島初上陸しちゃいましたの巻A(ニーナ)

・男木島土産・前編(オリーヴァー)

・こえびさんに会いマシタ前編(オリーヴァー)



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2013年03月17日

ピアノコンサートin女木島(オリーヴァー)

「愛知芸大瀬戸内アートプロジェクト2013」


鈴木謙一郎 ピアノコンサート 「喜びの島〜女木島 W」

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【日時】3月21日(木)14:00-15:00
【会場】MEGI HOUSE
【料金】一般\1,500 パスポート割引\1,000 小中学生\500
【定員】50名
【出演】鈴木 謙一郎
演奏曲目=ドビュッシー/喜びの島 ムソルグスキー/展覧会の絵他


WEB予約受付中!こちらからimage002.jpg

高松から一番近い島。女木島でアートと音楽を楽しめマスー。

【チケット取り扱い】
高松YAMAHA(2/20販売開始)
高松インフォメーションセンター(3/20販売開始)
女木島案内所(前日・当日のみ)
MEGI HOUSE(当日のみ)

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【アクセス】
高松港からフェリーで女木島港へ。女木港から徒歩1分
【雨天時】MEGI HOUSE内

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お問合せ
瀬戸内国際芸術祭総合インフォメーションセンター
電話=087-813-2244


瀬戸芸開催間近!!!

まだまだこえびさん募集をしてマスよー!!!(Clickして詳細へ)


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2013年03月16日

男木島初上陸しちゃいましたの巻A(ニーナ)

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めおん2に乗って初めて男木島に上陸!
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石垣がとっても風情がある小路を通って目指すは水仙郷。
う〜ん。軽く迷ったかもと思った時に見つけた看板
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この先にアート作品はありません。
だって、親切だな〜揺れるハート
ここたぶん・・・。第六感にぴーんと来ましたひらめき
「あれだよ。オリーヴァークラブ
               あれとは??(CLICK)
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