2013年07月22日
豊島と伊吹島に行きマシタ#3(オリーヴァー)
さて、伊吹島デス。
三好さんに会った途端、叫ばれマシタ(失敬な!!)
伊吹島、真浦港ではお迎え準備も万端デス。
いりこ漁の真っ最中。
秋までの4〜5ヶ月で一年分の漁が終わりマス。
さて、またまた作品ではなく周辺情報、しかもメインで。
え?作品???それはやっぱり、ご自身で見てみないと!!!
(かーなり、よかったデスよ。)
ヤマブン、という港にある食堂の社長さん。
「詰め放題もやってるよ、寄ってってー。」と気さくに声がけしてもらえマシタ。
前に行った時も寄れず
いりこのようしょく(お好み焼き)が気になって気になって・・・
しかもメニュー、増えとるし!!
(ないけど)後ろ髪を引かれつつ、作品のある伊吹小学校へ
すんごい坂道を登りマス。
で、やっぱり寄り道。
おばあちゃんたちが、楽しそうにしてたんで聞いてミマシタ。
「いりこ入りのうどんや!」
「おいしいでー。」
ええー。欲しいー!!!(単純)
で、ようやく伊吹小学校。
浮きを使ったワークショップの展示をした「 沈まぬ船 豊福亮+Chiba Art School 」
の、ショップ(あああ!!欲しいものがいっぱい)
手前のは「いりこで型をとった、いりこピン」
(ぐううう。嘴から羽が出る!!・・・もうよくわからない表現に)
自室呆然と作品を鑑賞して、(1階〜2階)降りてくると
「うどん屋???」
三豊市豊中の、うどん屋「いりこ」
伊吹島のご出身で「いつもは、伊吹島いってやーって宣伝してるんやけど・・・
会期が終わるまでは、また三豊の店に来てなーって宣伝するんです(笑)」
うどん屋さんを通り過ぎると体育館では
大岩オスカール さんの大岩島2が見られマス。
ドームの中を回る音・・・インタビューを敢行シマシタよ!!
大岩さんのインタビューの様子は23日のクローズアップのコーナーで。(8時40分頃〜)
「実は動物が隠れているので、お子さんも楽しめるんです。」と大岩さん。
と謎のお言葉・・・放送、お聴き逃しなく〜!!
伊吹島は全作品を見ると、約3時間程。
帰りのフェリーの時間をチェックしてゆっくり巡ってクダサイねー。
さて、今回のツアーでは普段あまり通りことのない航路を利用シマシタ。
瀬戸内海の風景をどうぞ(クリック)
2013年06月01日
伊吹島・夏越大祓の神楽祭(オリーヴァー)
伊吹八幡神社で6月2日に行われる神楽について
伊吹島歴史研究会の三好兼光さんに問合せが多く寄せられているそうデスので
しまラジ!でも再度お知らせシマス。
神楽神事は13時30分から。
荒神社前での夜神楽は19時から始まるようデス。
伊吹島の神楽は江戸時代から続く伝統行事はまさに幽玄の世界。
夏に向けて夏病みしないよう、茅の輪をくぐり無病息災を願い
また6月12日から始まるいりこ漁の大漁を祈願シマス。
23時頃にはすべて終了。 海上タクシーが特別に夜間運航シマスよ。
料金は一人1000円(定員6名合席の場合)
お天気が少し心配デスが・・・
お問い合わせ、海上タクシーの申し込みは
090−7607−2244/三好さん迄。
伊吹島歴史研究会の三好兼光さんに問合せが多く寄せられているそうデスので
しまラジ!でも再度お知らせシマス。
神楽神事は13時30分から。
荒神社前での夜神楽は19時から始まるようデス。
伊吹島の神楽は江戸時代から続く伝統行事はまさに幽玄の世界。
夏に向けて夏病みしないよう、茅の輪をくぐり無病息災を願い
また6月12日から始まるいりこ漁の大漁を祈願シマス。
23時頃にはすべて終了。 海上タクシーが特別に夜間運航シマスよ。
料金は一人1000円(定員6名合席の場合)
お天気が少し心配デスが・・・
お問い合わせ、海上タクシーの申し込みは
090−7607−2244/三好さん迄。
2013年05月14日
伊吹島の神楽(オリーヴァー)
伊吹八幡神社の神楽・夏越の祓えが6月2日(日)に行われマス。
昼は伊吹八幡神社絵馬堂で、夜は荒神社前(西の堂広場)にて。
絵馬堂は伊吹島の真ん中、八幡神社にアリマス。
伊吹島と言えばこの方!三好兼光さんにメッセージをいただきマシタ。
「伊吹島は初夏の心地よい海からの風が吹いています。
6月2日(日)伊吹八幡神社では夏越しの神事と神楽が奉納されます。
夏を迎えるにあたり、無病息災を祈る神事で、茅の輪くぐりもあります。」
「満天の星空のもとかがり火に神楽人が舞う様子は
他の島では見ることができないと思います。
江戸時代にタイムスリップできますよ。」
「讃岐里神楽を舞う神楽人5〜6人が江戸時代からの舞を舞います。
昔は夜更けまで舞っていましたが、22時前には終了します。」
とっても行きたーい!でもフェリーの時間が心配・・・という方、
三好さんの海上タクシーが夜、特別に運行してくれマス。
伊吹島真浦港発21時、22時、23時を予定。
興味を持たれた方はお早めに予約してクダサイねー。
伊吹島海上タクシーのご予約は090−7607−2244迄
今年のいりこ漁は6月10日から操業予定だそうデス。
港は、網船のペンキ塗り、加工場の準備で忙しくなってきているようデスよ。
↑写真をCLICKすると伊吹島目次へ・・・昨年のいりこ漁の様子も見られマス。
※海上タクシーは何人かで乗り合わせるとお得デスよ。
昼は伊吹八幡神社絵馬堂で、夜は荒神社前(西の堂広場)にて。
絵馬堂は伊吹島の真ん中、八幡神社にアリマス。
伊吹島と言えばこの方!三好兼光さんにメッセージをいただきマシタ。
「伊吹島は初夏の心地よい海からの風が吹いています。
6月2日(日)伊吹八幡神社では夏越しの神事と神楽が奉納されます。
夏を迎えるにあたり、無病息災を祈る神事で、茅の輪くぐりもあります。」
「満天の星空のもとかがり火に神楽人が舞う様子は
他の島では見ることができないと思います。
江戸時代にタイムスリップできますよ。」
「讃岐里神楽を舞う神楽人5〜6人が江戸時代からの舞を舞います。
昔は夜更けまで舞っていましたが、22時前には終了します。」
とっても行きたーい!でもフェリーの時間が心配・・・という方、
三好さんの海上タクシーが夜、特別に運行してくれマス。
伊吹島真浦港発21時、22時、23時を予定。
興味を持たれた方はお早めに予約してクダサイねー。
伊吹島海上タクシーのご予約は090−7607−2244迄
今年のいりこ漁は6月10日から操業予定だそうデス。
港は、網船のペンキ塗り、加工場の準備で忙しくなってきているようデスよ。
↑写真をCLICKすると伊吹島目次へ・・・昨年のいりこ漁の様子も見られマス。
※海上タクシーは何人かで乗り合わせるとお得デスよ。
2012年10月18日
伊吹島目次(オリーヴァー)
伊吹島1いりこ漁
伊吹島2島の外周
伊吹島3食とお土産
伊吹島4見どころ
伊吹島5民俗資料館
伊吹島6現在の出部屋
伊吹島7島四国
・伊吹八幡神社大祭(オリーヴァー)
・伊吹島のお正月(オリーヴァー)
瀬戸内国際芸術祭2013、伊吹島は夏の会期:7月20日〜 9月1日デス。
2012年10月01日
伊吹島のお正月(オリーヴァー)
瀬戸内海の東の端、小豆島。そして最西端の伊吹島
四国全体から見ると、伊吹島はちょうど真ん中に位置しているのデスが。
伊吹島のお正月にも小豆島と良く似た習慣がありマス。
伊吹島研究会、三好兼光さんに伺うと
「正月2日に伊吹八幡神社で、61歳、42歳、33歳の厄年の人達が
厄除けのご祈祷、お祓いを受け、3社(八幡神社、荒神社、天神社)参りを行います。」
とのこと。
「紋付羽織袴、晴れ着の人も多く
島外から帰省する人も多く賑やかな八幡神社の境内になります。」
昔ながらの習慣が残された瀬戸内の島々、
アートと一緒に楽しんでクダサイ。
2012年09月26日
2012年06月26日
伊吹島7〜島四国(オリーヴァー)
伊吹島に到着してすぐ目についたこの飾り。
伊吹島の事はこの人に聞け!
伊吹島研究会 代表世話人の三好兼光さんに伺いマシタ。
「お四国さんの時の飾りやんね!泉蔵院から北浦、真浦、西の堂をぐるっと周って石仏を拝んで、四国八十八箇所巡りするんやね。」
四国八十八箇所霊場を周るのは大変デスが
旧暦の3月21日に88ヶ所の石仏を拝んで代わりにするようデス・・・・・かなりの急勾配の伊吹島。
特に楽な訳でもなさそうデスが、今年も桜の時期に多くの人が訪れたようデス。
瀬戸内の島々には、こういった霊場巡りが各所にあるようデスね。
さて伊吹島の年間行事をまとめておきマス!
2月末・・・ももて祭り(鬼と書かれた的を弓で射る神事)
旧暦3月21日・・・お四国さん
6月・・・・夏越の祓い神事、お神楽が八幡神社で見られマス。
6/15(2012年)・・・13日に始まったいりこ漁、初競りがありマシタ!
新物のいりこを見つけたら是非、手に取ってクダサイ!
9月・・・・秋祭り、3台のちょうさ(太鼓台)が八幡神社でぶつかり合いマス。
いりこ漁の男らしいイメージでしたが、女性を大切にする「出部屋」があったり
生き生きと働く、素敵な女性にもたくさん出会えマシタ♪
是非、一度訪れて欲しい場所デス。
また遊びに行きマス!三好さん、またよろしくお願いシマス♪
HP伊吹島歴史散歩
伊吹島1