
さて、伊吹島デス。
三好さんに会った途端、叫ばれマシタ(失敬な!!)

伊吹島、真浦港ではお迎え準備も万端デス。
いりこ漁の真っ最中。
秋までの4〜5ヶ月で一年分の漁が終わりマス。

さて、またまた作品ではなく周辺情報、しかもメインで。
え?作品???それはやっぱり、ご自身で見てみないと!!!
(かーなり、よかったデスよ。)

ヤマブン、という港にある食堂の社長さん。
「詰め放題もやってるよ、寄ってってー。」と気さくに声がけしてもらえマシタ。

前に行った時も寄れず
いりこのようしょく(お好み焼き)が気になって気になって・・・
しかもメニュー、増えとるし!!

(ないけど)後ろ髪を引かれつつ、作品のある伊吹小学校へ
すんごい坂道を登りマス。

で、やっぱり寄り道。
おばあちゃんたちが、楽しそうにしてたんで聞いてミマシタ。

「いりこ入りのうどんや!」
「おいしいでー。」

ええー。欲しいー!!!(単純)

で、ようやく伊吹小学校。
浮きを使ったワークショップの展示をした「 沈まぬ船 豊福亮+Chiba Art School 」

の、ショップ(あああ!!欲しいものがいっぱい)

手前のは「いりこで型をとった、いりこピン」
(ぐううう。嘴から羽が出る!!・・・もうよくわからない表現に)

自室呆然と作品を鑑賞して、(1階〜2階)降りてくると
「うどん屋???」

三豊市豊中の、うどん屋「いりこ」
伊吹島のご出身で「いつもは、伊吹島いってやーって宣伝してるんやけど・・・

会期が終わるまでは、また三豊の店に来てなーって宣伝するんです(笑)」

うどん屋さんを通り過ぎると体育館では
大岩オスカール さんの大岩島2が見られマス。

ドームの中を回る音・・・インタビューを敢行シマシタよ!!
大岩さんのインタビューの様子は23日のクローズアップのコーナーで。(8時40分頃〜)

「実は動物が隠れているので、お子さんも楽しめるんです。」と大岩さん。
と謎のお言葉・・・放送、お聴き逃しなく〜!!

伊吹島は全作品を見ると、約3時間程。
帰りのフェリーの時間をチェックしてゆっくり巡ってクダサイねー。
さて、今回のツアーでは普段あまり通りことのない航路を利用シマシタ。
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