今日の「瀬戸内しまラジ!」放送では
二十四の瞳映画村の有本裕幸専務理事にご出演いただき
この季節の映画村の見どころをお話しいただいています。
二十四の瞳映画村の有本裕幸専務理事にご出演いただき
この季節の映画村の見どころをお話しいただいています。
「この時期の映画村といえば、
満開の菜の花とこいのぼりのコラボレーション✨です。
今年は3万5000本、ちょっと背が低めですけど
きれいに咲いてくれました」
そして今年は、瀬戸内国際芸術祭2025の新作も登場します。
「映画村では、2016年に清水久和さんの『愛のボラード』という作品、
そして2019年に入江沙耶さんの『漁師の夢』という作品が設置されました。
今回新しく登場するのは、尾身大輔さんの『ヤザイモン蛸』という新作アートです」
“ヤザイモン蛸”とはどうやら香川県に伝わる怪談のようで、
その昔、八左兵門という男が
岩の上で昼寝をしている大ダコの足を
毎日1本ずつ切り落として持ち帰っていたが、
最後の1本を切ろうとするとタコが目を覚まし海に引きずり込まれたという…
そんな話をモチーフに、尾身さんは大きな木彫のタコの作品を制作しました。
尾身さんといえば、前回2022年の瀬戸芸で三都半島の「ヒトクサヤドカリ」が話題になりましたね。
前回は大きな木のヤドカリ、今回はタコです💡
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