11月29日(金)・30日(土)の2日間、
小豆島サステナブルガストロノミー
小豆島サステナブルガストロノミー
〜たっぷり、小豆島。〜 というイベントが行われました。
「ガストロノミー」という言葉、あまり聞きなれない方もいるかもしれませんが、
簡単にいうと「食文化」という意味。
食というのはその土地に深く根付いているもので、
なぜその作物がたくさん栽培されるようになったのか、
その背景にはどんな歴史や文化、気候や立地の条件があるのか、
そういう背景もすべて含めたその土地ならではの食文化を指します。
そこに、「持続可能性」を表す「サステナブル」という言葉がついて、
サステナブルガストロノミー=持続可能な食文化という意味になります。
サステナブルガストロノミー=持続可能な食文化という意味になります。
食材の生産やその方法、食卓に届くまでのプロセス、さらには消費や廃棄に至るまで、持続可能性の視点を大切にしようという考え方です。
飲食店不足によるランチ難民、ディナー難民の問題は
小豆島の観光・産業が抱える課題の一つですが、
持続可能性に配慮して作られた食材や料理をまずは小豆島の人に体感してもらおうと
今回の催しが企画されました。
小豆島の観光・産業が抱える課題の一つですが、
持続可能性に配慮して作られた食材や料理をまずは小豆島の人に体感してもらおうと
今回の催しが企画されました。
▼続きを読む▼