小豆島の特産品の一つ、手延べそうめん。
夏には毎日のように食べているけど、冬は全然…という人も多いと思いますが、もったいない!
冬には冬の、そうめんの楽しみ方があるんです。
今日の「瀬戸内しまラジ!」放送では
小豆島手延素麺協同組合の須佐美裕一理事長にご出演いただき
冬のそうめんの楽しみ方についてお話しいただいています。
400年の歴史を経て今に至る小豆島のそうめん「島の光」。
揖保乃糸、三輪素麺と並んで日本三大素麺の一つに数えられています。
そして2月5日は、
全国乾麺協同組合連合会が定める「にゅうめんの日」です。
「一般的には暑い時期に冷たいそうめんを食べるのが基本だと思いますが、
小豆島のそうめん屋さんは一年中そうめんを食べています。
よく食べているのは、温かい出汁に少し具を入れたシンプルなもの。
これが一番おいしいと思います」
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