昨日からお伝えしている
バスガイド研修モニターツアーの様子。
小豆島観光協会が実施するバスガイド研修に参加した11人の受講生のうち
9人が参加して実際のお客さんを乗せて行ったモニターツアーです。
写真は左から、観光協会の張さん、バスガイド研修講師の今川早苗さん、
そして研修受講生の9人です。
さて午後、バスは二十四の瞳映画村へ。
ここからガイドを務める内藤さんは、
20代の頃に旅行業の経験があり
海外でツアーガイドをしたり旅行業の試験講師を務めた経験があるほか、
東アジアで事業をしていたとか、
この春に退職して全国を車中泊で巡るなかで小豆島が気に入ったとか、
ちょっと立ち話では聞き切れないほどいろんな経歴やエピソードを持っている方でした。
午前中は曇りがちだったのに、急に天気がよくなって
暑さでみんな若干疲れ気味。
でもさすがガイド経験のある内藤さん、
お客さんの誘導もスムーズでスポットの説明も簡潔でわかりやすく
まるで現役のガイドさんみたいです✨
それはそうと内藤さん、ビシッとしたスーツ姿ですが
それにはこんな理由が。
バスガイドといえば今は女性のイメージですが、
内藤さんによると
1925年に国内初の定期観光バスが誕生したときは
バスガイドをするには豊富な知識が必要だということで
四大卒の男性限定で採用していたそうです。
日本初のバスガイドは男性だったんですね🐱
内藤さんもその当時のバスガイドをイメージしてビシッ✨ときめているそうですよ。
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posted by しまラジ! at 07:00| 香川 ☁
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