今日、11月3日は国民の祝日、文化の日です。
文化といえば小豆島は文化の宝庫✨
先月、島内各地で盛り上がりを見せた秋祭りの太鼓台はもちろん、
同じ10月には中山地区の奉納農村歌舞伎もありました。
祭りの日には、進学や就職で島外に出た人も太鼓を担ぎに帰ってきますし、
農村歌舞伎は10月の本番に向けて夏から連日稽古が行われ、
役者だけでなく衣装の着付けや化粧、大道具などに至るまで
すべて地元の人たちの手で大切に守り継がれています。
夏に行われているおいなわ素麺は、
お盆にご先祖様をお迎えするための大切な文化。
生の素麺を手で編んでのれんを作って、仏壇に飾ります。
いつも安田地区のご家庭に取材に行かせていただきますが、
ほかの地区でもこの文化が残っているという噂も…
のれんの編み方などは家庭によって違うそうなので、
ほかのおうちのおいなわ素麺もぜひ見てみたいものです。
それから、イベントでよくもち投げが行われるのも小豆島の文化の一つ。
紅白の丸小餅を投げるもち投げのほか、お菓子投げ、生たまご投げなど、
いろんなものを投げます笑
写真は、ヤマロク醤油の木桶フェスティバルでのティッシュ投げですね。
箱ティッシュを投げてくれるんですが、当たるとまあまあ痛い笑
小豆島霊場八十八ヵ所のお遍路も、島に残していきたい大切な文化。
檀家さんが減ったり、後継ぎ不足などで住職不在の札所も多いですが
それぞれに歴史があり特徴のある小豆島霊場。
その歴史をきちんと次の世代へ繋げていってほしいと思います。
離島という環境もあって、独自の文化が多く育まれてきた小豆島。
ですがいま、その継承が難しくなっている文化がたくさんあります。
一度なくなってしまうと、復活させるのは容易ではありません。
生活の変化、人手不足などの要因はありますが
なんとか一つでも多くの文化が残って受け継がれていくことを祈ります。



