9月中旬頃から、島内各地でオリーブの収穫が始まっています。
ワタシが取材した限りでは、今年は台風の被害もなく
実がきれいで大きく育っているとのこと。
これから小豆島産のオリーブ商品が出てくるのが楽しみです✨
ワタシが取材した限りでは、今年は台風の被害もなく
実がきれいで大きく育っているとのこと。
これから小豆島産のオリーブ商品が出てくるのが楽しみです✨
今日の「瀬戸内しまラジ!」放送では
井上誠耕園の井上健也さんにご出演いただき
10日から解禁になった小豆島産オリーブの新漬けについてお話しいただいています。
井上誠耕園の井上健也さんにご出演いただき
10日から解禁になった小豆島産オリーブの新漬けについてお話しいただいています。
オリーブの実は、緑色から徐々に熟して赤紫色になり、最終的には黒に近い色になります。
今の時期、おもに収穫しているのは
まだ色づく前の青い実。
この実の多くは、新漬けオリーブに加工されます。
今の時期、おもに収穫しているのは
まだ色づく前の青い実。
この実の多くは、新漬けオリーブに加工されます。
「オリーブの実はそのままでは渋くて食べられません。
ですからまず渋抜きをして、それから塩水に漬けて新漬けオリーブを作ります」
渋抜きをする前には、かならず選果作業をします。
収穫してすぐの実を、人の目と手でチェックしながらキズがあるものを除け、
大きさごとに仕分けしていきます。
収穫してすぐの実を、人の目と手でチェックしながらキズがあるものを除け、
大きさごとに仕分けしていきます。
新漬けは見た目がツヤッとしてきれいなことも大切なので、
選果の際はもちろん、漬け込む作業の間も
実にキズがつかないように細心の注意を払っているそうです。
提供:井上誠耕園
「井上誠耕園の新漬けは、アザパ、マンザニロ、ミッションなどの品種があります。
実が大きくてジューシーなものや、小粒でコリコリとした食感のものなど
品種によって味わいが違いますので、ぜひ食べ比べて好みのものを見つけてもらいたいです」
実が大きくてジューシーなものや、小粒でコリコリとした食感のものなど
品種によって味わいが違いますので、ぜひ食べ比べて好みのものを見つけてもらいたいです」
新漬けオリーブは毎年この時期しか味わえない季節限定グルメ。
この時期に小豆島を訪れた人は、ぜひお土産店で探してみてくださいね。
井上誠耕園の新漬けオリーブは、
小豆島町池田の井上誠耕園「らしく園」のショップmother's、
高松市にある井上誠耕園南新町店、
またはオンラインショップでも購入できます。



