2025年10月10日

連休の小豆島(10/11〜13)

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秋晴れ!
行楽の秋!
実りの秋!

気持ちのいい季節になりましたね〜✨
日中の気温はまだ高いものの、吹く風は秋の風。
この3連休は観光のお客さんもかなり増えるのではないでしょうか。


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今日、10月10日は
小豆島の新漬けオリーブの解禁日
島内の各事業者が作った新漬けが、お土産店に、産直に、ずらりと並びます。

まだ青い実を一つひとつ手で摘み取って、
渋抜きをし、塩水に漬けて作る新漬けオリーブ。
何パーセントの塩水にどれくらいの時間漬けるかは作り手によってそれぞれで、
オリーブの品種によっても食感が違うので、
いろいろ食べ比べてみると意外と違いがあっておもしろいですよ。

今しか味わえない新漬けオリーブは、この時期必須のお土産です。


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11日からは秋祭りが始まります🎠

11日 葺田八幡神社
13日 伊喜末八幡神社
14日 土庄八幡神社
15日 内海八幡神社、富丘八幡神社
16日 亀山八幡宮

それぞれの地域の八幡神社に、各地区の太鼓台が勢揃いします。
大の大人が何十人も寄ってかく太鼓には、地区の子どもたちが乗っていますが
年々、人口減少、そして少子化が進んで
太鼓のかき手が足りないとか、乗り手の子どもがいないという問題は
どの地区でも頭を悩ませています。

それでも、太鼓をかくために祭りの日に合わせて
島外から帰ってくる若者もいたりして
なんとかみんなで力を合わせて伝統をつないでいこうとしています。


瀬戸芸で島を訪れた人も、年に一度のお祭りをぜひ見に行ってみてください。



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リハーサルの様子


12日(日)は、春日神社 奉納 中山農村歌舞伎です。

豊作に感謝して毎年秋に行われる奉納歌舞伎。
今年の演目は、三番叟、子どもたちによる白波五人男
そして16年振りの上演となる寺子屋です。

農村歌舞伎舞台も、そして歌舞伎自体も
重要文化財に指定されている、江戸時代から続く伝統行事。
茅葺屋根に秋の月が浮かぶなか演じられる歌舞伎を見ていると
時代を超えて受け継いできた中山の人たちの思いまで伝わってくるようです。


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草壁醤油蔵ギャラリー


瀬戸内国際芸術祭の秋会期とあわせて、
小豆島独自のイベント「もうひとつの芸術祭」も始まっています。

島内のギャラリーやカフェ、お寺などで
それぞれの施設が持っているアート作品を展示しているイベント。
瀬戸芸のアート巡りの合間に、また、
お茶や食事を楽しみながら、
いろんなタイプのアートを楽しんで行ってくださいね。



posted by しまラジ! at 07:00| 香川 ☀ | TrackBack(0) | ○日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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