今日の「瀬戸内しまラジ!」放送では
映画『海辺へ行く道』の横浜聡子監督にご出演いただいています。
横浜聡子監督
🄫2025映画「海辺へ行く道」製作委員会
オール小豆島ロケで制作されたこの映画は、
瀬戸芸の正式出品作品となっています。
「オープニングセレモニーに参加させていただいたんですが
そうそうたるアーティストの方々と一緒に参加させていただいて
率直にうれしかったですね。
瀬戸芸は憧れの芸術祭で、いつかいけたらいいなと思っていたので
まさか自分の映画が参加できるなんて夢のようだし
この機会に映画というものに馴染んでもらえたらなと思っています」
🄫2025映画「海辺へ行く道」製作委員会
三好銀さんのマンガが原作になっている映画『海辺へ行く道』ですが、
脚本は横浜監督自身が書いています。
「原作は一話完結の連載物なので、脚本を書くときには
一話一話のエピソードをつなげて一本のストーリーにする作業をしました。
最初に悩んだのが主人公を誰にするかという点なんですが
マンガの原作のなかでも活躍している14歳の中学生の少年がいて
この子が見た世界を描いたらおもしろくなるんじゃないかと思ってそうしました。
原田琥之佑くんという、2023年の撮影当時14歳だった俳優さんが演じています」
🄫2025映画「海辺へ行く道」製作委員会
最後に、ロケが行われた小豆島についての印象をお聞きしました。
「歴史を感じる島という第一印象がありつつ、外から来たものも受け入れてくれる場所で、
すごく自然な形で新旧が存在している島だなという印象を受けました。
三好さんの原作も自然と人工物が共存している作品で
小豆島はすごくそこに通ずるものを感じました」
🄫2025映画「海辺へ行く道」製作委員会
移住者を迎え入れようという地域、そして
現代アートが地域に溶け込んでいる環境、そういうものも
瀬戸内の島々、そして小豆島とリンクする部分があります。
「脱東京というのがコロナ以降続いていますが
この映画もいろんな町からいろんな人がやってきて
主人公がその人たちと関わりながら成長していくストーリーです。
小豆島づくしの映画であるこは間違いないので
小豆島の新たな魅力に気付いてもらえたらうれしいですし、
映画というフィクションの世界で見る瀬戸内海の風景を楽しんでもらえたらいいなと思います。
派手な事件は起きない映画なので、ゆったりとした気持ちで2時間20分、
ぜひ劇場で楽しんでください」
🄫2025映画「海辺へ行く道」製作委員会



