昨日に引き続き、8月1日(金)から小豆島で始まる
もうひとつの芸術祭2025夏会期の話題をお届けします。
もうひとつの芸術祭2025夏会期の話題をお届けします。
メイン会場の一つであり、イベントの総合案内所も兼ねた
草壁醤油蔵ギャラリーの新しい展示を
みなさんよりひと足早く見せてもらってきたので、
その一部をちょっとだけご紹介します。
こちらが会場の中。この写真を見て、
「あれ?まだ作品を展示していないの?」と
多くの人が思ったことでしょう。
「あれ?まだ作品を展示していないの?」と
多くの人が思ったことでしょう。
いえいえ、ここには現代アーティストの中川佳宣さんの作品が
15点も展示されているんです。
この展示の仕方というか、
大空間に対する作品の在り方というか、
それが今回ワタシにとっては一番の衝撃でした。
春会期でこの場所に展示されていたのは、
合計180mもの長さの布を使った前衛書家の岩坂典子さんによる作品。
歴史ある醤油蔵の大空間を生かし切った大作で、
「やっぱりこれくらいダイナミックな作品じゃないと、
この醤油蔵の大空間に負けてしまうんだな」と感じました。
合計180mもの長さの布を使った前衛書家の岩坂典子さんによる作品。
歴史ある醤油蔵の大空間を生かし切った大作で、
「やっぱりこれくらいダイナミックな作品じゃないと、
この醤油蔵の大空間に負けてしまうんだな」と感じました。
それが今回は、まったく正反対。
作家の中川さんによると、この空間に負けない作品を作るのではなく、
この空間と作品を同化させることを意識したとのこと。
作家の中川さんによると、この空間に負けない作品を作るのではなく、
この空間と作品を同化させることを意識したとのこと。
照明器具なども使わず、自然に入ってくる光だけなので
最初は薄暗くて見えづらく感じるかもしれませんが、
そんななかで鑑賞者は一生懸命見ようとするので
むしろ明るい場所よりも深く作品を観察できるかもしれません。
最初は薄暗くて見えづらく感じるかもしれませんが、
そんななかで鑑賞者は一生懸命見ようとするので
むしろ明るい場所よりも深く作品を観察できるかもしれません。
この、ある種挑戦的な今回の展示、もちろん多くの人に見てほしいですが
なかでも前回、春会期の展示を見た人にはぜひ見てほしいなと思います。
草壁醤油蔵ギャラリーでの中川佳宣さんの展示は
8月1日(金)から8月31日(日)まで。
詳しい内容や作品のテーマについては、また改めてご紹介します。
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