2025年07月23日

小豆島ゆかりのちょっと珍しい作品展

241006_ANNEX (2)00.JPG


来週末から、
瀬戸芸の夏会期に合わせてスタートするのが
もうひとつの芸術祭2025の夏会期。

その会場の一つ、MOCA HISHIO ANNEXでは
小豆島ゆかりの作品を揃えた企画展が開催されます。


250721_ANNEX (5)00.JPG


企画展のタイトルは
小豆島ゆかりのちょっと珍しい作品展
ちょっと珍しいとは、どういうことなんでしょうか?


小豆島アートプロジェクトでは、古家新、池田大輔など
小豆島に住み、小豆島の絵を多く描いた画家の作品を数多く所有。
これまでにも、そうした作品を集めた展示は
何度か行われてきました。
今回、今までと少し違うのが、絵画以外の作品も展示されていること。


250721_ANNEX (4)00.JPG


小豆島アートプロジェクトの石井さんに聞きました。

「小豆島出身の画家や、小豆島に住んで島で制作された作品などを展示しています。
なかには書の作品もあり、
一つは高松市出身の蘭学者、藤澤南岳のもの。
この藤澤南岳は、それまで鉤掛山とか神懸山などと呼ばれていた寒霞渓に
『寒霞渓』という名を付けた人なんです。
そういう意味で、小豆島ゆかりの人ということで、南岳の書を展示しています。
もう一点は、小豆島出身の炭山南木という書家の作品。
この人は苗羽出身で、じつは今回展示しているのは、
私の祖父が住んでいた家、つまり今ジョルジュギャラリーとなっている
あの家にずっと飾られていたものなんです」


ほかにも、小豆島に移り住んで創作活動をしていた康夏奈さんの絵や
小豆島出身の日本画家、伊達良さんの作品など
小豆島にまつわる作品が大小さまざま、ジャンルレスに並ぶ展覧会。
とっても見ごたえがあるので、ぜひ見に行ってみてください。
「もうひとつの芸術祭」夏会期は8月1日からですが、
MOCA HISHIO ANNEXの展示はすでに公開されています。


MOCA HISHIO ANNEXの入館料は500円、
小豆島現代美術館 MOCA HISHIOの入館者は
無料で入館することができます。


≪関連記事≫






posted by しまラジ! at 07:00| 香川 ☁ | TrackBack(0) | ○アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この記事へのトラックバック