昨日のブログでお知らせした田口奏志さんとともに
4月1日から小豆島町の地域おこし協力隊に着任した
中山棚田保全推進員の野村昌宏さんです。
野村さんは36歳。
写真を撮りながらすごい体格いいな…と思っていたら、
ゴルフに野球にラグビーといろいろなスポーツをしていて
なかでもゴルフはプロを目指していたほど打ち込んでいたそうです⛳
4月1日から小豆島町の地域おこし協力隊に着任した
中山棚田保全推進員の野村昌宏さんです。
野村さんは36歳。
写真を撮りながらすごい体格いいな…と思っていたら、
ゴルフに野球にラグビーといろいろなスポーツをしていて
なかでもゴルフはプロを目指していたほど打ち込んでいたそうです⛳
「以前は北海道でホテルの経営をしていたこともあり、
経営者の目線を期待してもらっていると思うので
その点で力を発揮できたらと思っています。
中山は本当に素晴らしい景観が広がる場所である一方、
オーバーツーリズムの問題も抱えていて、
観光客の方には農家さんへのリスペクトを持っていただきたいし
その思いが農家さんのモチベーションになってより農業に力を注げるような
地域と農家、観光客のすべてにとっていい形というのを見つけだしていきたいです」
経営者の目線を期待してもらっていると思うので
その点で力を発揮できたらと思っています。
中山は本当に素晴らしい景観が広がる場所である一方、
オーバーツーリズムの問題も抱えていて、
観光客の方には農家さんへのリスペクトを持っていただきたいし
その思いが農家さんのモチベーションになってより農業に力を注げるような
地域と農家、観光客のすべてにとっていい形というのを見つけだしていきたいです」
大学卒業後はスポーツ紙の編集や営業を経験。
その後大学院で経営について勉強しているときに
「北海道でホテル経営をしないか」と声をかけられ、ホテル経営者になったそう。
その後大学院で経営について勉強しているときに
「北海道でホテル経営をしないか」と声をかけられ、ホテル経営者になったそう。
「東京育ちでしたが地方が好きで、いつか地方に住みたいと思っていたので
仕事も環境もガラッと変わりましたが
チャレンジすることに戸惑いはありませんでした」
仕事も環境もガラッと変わりましたが
チャレンジすることに戸惑いはありませんでした」
その後ふたたび東京に戻り、そこでもやりがいのある仕事に出会いましたが、
YouTubeの動画を見て小豆島に興味を持ったことをきっかけに
小豆島への移住を決意したそうです。
YouTubeの動画を見て小豆島に興味を持ったことをきっかけに
小豆島への移住を決意したそうです。
「これから、実際に中山での米作りも体験しながら
いかにお米の価値を上げていくか、また、
米ぬかなど米作りのなかで廃棄されているものに価値付けできるか、
そういうことを最終的には事業としてできたらと思っています」
いかにお米の価値を上げていくか、また、
米ぬかなど米作りのなかで廃棄されているものに価値付けできるか、
そういうことを最終的には事業としてできたらと思っています」
多様な経験を持った2人の新隊員、
これからの活動に注目していきます!