今月、小豆島町に
新たに2人の地域おこし協力隊員が着任しました。
新たに2人の地域おこし協力隊員が着任しました。
出身地も経歴も違う2人ですが、なんと8年ほど前に海外で出会っていたそうですよ。
人の縁っていうのは本当に不思議ですね…🐱
そんな2人のうち、今日は
オリーブの栽培・魅力発信推進員として活動する
田口奏志さんをご紹介。
オリーブの栽培・魅力発信推進員として活動する
田口奏志さんをご紹介。
オリーブ課では初✨となる地域おこし協力隊員です。
「学生時代アメリカにいた経験だったり
前職は北海道で酪農の仕事をしたりと
これまではまったく小豆島やオリーブと関係ない経験をしてきましたが
また違った視点から、この小豆島を魅力ある場所にしていきたいと思います」
前職は北海道で酪農の仕事をしたりと
これまではまったく小豆島やオリーブと関係ない経験をしてきましたが
また違った視点から、この小豆島を魅力ある場所にしていきたいと思います」
田口さんは現在27歳。
地元の高校を卒業後、国際関係に興味を持ち、
自分自身の視野を広げたいという思いからアメリカの大学に進学。
その後はホテル業や会計の仕事を経験した後、北海道で酪農の仕事に就いていました。
「オリーブについては知識がまったくない状態なので
仕事を通じて勉強しながら自分に何ができるか考えていきたいです」とのことで
まずはオリーブ公園でオリーブ栽培についていちから学んでいく予定。
オリーブをはじめとする豊富な観光資源を海外向けに英語で情報発信するなど
小豆島と国内外の人たちとの架け橋になりたい、と話してくれました。
明日はもう一人、野村昌宏さんについてご紹介します⛳