先日のブログでお知らせした
草壁醤油蔵ギャラリー。
ここを総合案内所として、4月からアートのイベントが始まります🎨✨
草壁醤油蔵ギャラリー。
ここを総合案内所として、4月からアートのイベントが始まります🎨✨
もうひとつの芸術祭2025
2023年に第1回が開催されたこのイベント。
小豆島アートプロジェクトが主催しているもので、
島内のカフェやショップ、お寺などでそれぞれが持っているアート作品を施設内に展示し、
お客さんは各施設を巡ってアートを楽しむことができます。
小豆島アートプロジェクトが主催しているもので、
島内のカフェやショップ、お寺などでそれぞれが持っているアート作品を施設内に展示し、
お客さんは各施設を巡ってアートを楽しむことができます。
前回の会場のひとつ「素麺ギャラリー」
今回の参加施設は44施設❗✨
飲食店やホテル、ギャラリーやショップにお寺まで…じつに多彩な会場で、
絵画や石彫、写真などさまざまなアート作品を楽しむことができます。
会場によって鑑賞できる時間や定休日などが違うので
まずは総合案内所である草壁醤油ギャラリーに行って参加施設リストをゲットして
どこから見に行くか予定を立ててください。
また、小豆島の港などに設置されている小豆島のクーポン誌「Eedee(ええでえ〜)」にもイベント参加施設が載っています。
島外から来る方はまず港で「Eedee」をゲットして、これをガイドブックとして
各会場を回ると効率的に巡れそうです。
前回の会場のひとつ「タコのまくら」
本家の芸術祭、瀬戸内国際芸術祭は今年で6回目。
2010年にスタートして15年になります。
この6回/15年という期間をかけて地域にアートの基盤が作られてきた結果、
2010年にスタートして15年になります。
この6回/15年という期間をかけて地域にアートの基盤が作られてきた結果、
島の人々にとってアートが身近なものとなり、
もうひとつの芸術祭のようなイベントが民間から発信されるようになった…と考えると、
もうひとつの芸術祭のようなイベントが民間から発信されるようになった…と考えると、
瀬戸芸の効果というのは開催年の来場者数や経済効果に現れるものだけではない
もっと広くて深いところにもあるんだなと改めて感じます。
もうひとつの芸術祭2025の開催期間は、
春:4月18日〜5月25日
夏:8月1日〜8月31日
秋:10月3日〜11月9日
春:4月18日〜5月25日
夏:8月1日〜8月31日
秋:10月3日〜11月9日
そう、本家の芸術祭とまったく同じです。
覚えやすいですね🐱
草壁醤油蔵ギャラリー内観
普段はアートと直接関係のない飲食店やショップなども会場になっているため、
このイベントを機にはじめて足を運ぶ場所もあると思います。
そうすると、それまで知らなかった島の魅力に気付いたり、
はじめての道を通ったり、新たな人に出会ったりすることも。
そういう経験を通して、観光客も島の人も、より深く島のことを知るきっかけになるといいなと思います。
総合案内所となる草壁醤油蔵ギャラリーにも
前衛書家 岩坂典子さんの作品が展示されます。
場所は草壁港から寒霞渓へ上っていく県道29号沿い、
草壁のJAの向かいです。
場所は草壁港から寒霞渓へ上っていく県道29号沿い、
草壁のJAの向かいです。
瀬戸内国際芸術祭も、もうひとつの芸術祭も、
春会期は4月18日から5月25日まで。
今年の春は忙しくなりそうですね🎨
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