草壁にあるこの倉庫。
寒霞渓へと続く道沿いにあるので、前を通ったことがある人も多いと思います。
寒霞渓へと続く道沿いにあるので、前を通ったことがある人も多いと思います。
これは100年ほど前に建てられた醤油蔵で、約50年前から使われなくなっていましたが、
ここが新たなアートの拠点になります。
小豆島で地域に根差したアート活動を展開する小豆島アートプロジェクトの
新施設となるこの場所。
名前は草壁醤油蔵ギャラリーです🎨
新施設となるこの場所。
名前は草壁醤油蔵ギャラリーです🎨
外観からも長い歴史を感じますが、内側も雰囲気たっぷり。
仕切り壁のない大空間に、柱と梁の存在感が際立っていて
小窓からうっすらと光が入っています。
そこにあったのは1枚の布。
実はこれ、4月からスタートするイベントもうひとつの芸術祭2025の展示作品なんです。
ワタシが取材したとき、ちょうど作者が来島して制作中で
作品の一部を実際にギャラリーに持ち込んで、
現場での見え方や展示方法を確認しているところを見せてもらいました。
貴重な現場を見られてラッキー✨
ここ、草壁醤油蔵ギャラリーは
もうひとつの芸術祭2025の参加施設の一つであるとともに
イベント全体の総合窓口としても機能する予定。
もうひとつの芸術祭2025の参加施設の一つであるとともに
イベント全体の総合窓口としても機能する予定。
もうひとつの芸術祭2025については、また後日詳しくお知らせしますのでお楽しみに〜🐱
≪関連記事≫