毎年、春になると楽しみにしている人も多いイベント
小豆島新酒祭🎪
今年は3月29日(土)に開催されます✨
小豆島新酒祭🎪
今年は3月29日(土)に開催されます✨
今日の「瀬戸内しまラジ!」放送では
小豆島酒造の池田亜紀さんにご出演いただき
新酒祭の出店者や楽しみ方についてお話しいただいています。
「小豆島酒造は小さな観光の島、小豆島にある酒蔵ですので、
観光客の方に島に来ていただいて、一緒に新酒のお祝いをして
島のおいしいものを楽しんでもらいたいというのが新酒祭の目的です」
観光客の方に島に来ていただいて、一緒に新酒のお祝いをして
島のおいしいものを楽しんでもらいたいというのが新酒祭の目的です」
例年3月末の土曜日に開催されていますが、
それも「イベントの当日は島に泊まって、翌日の日曜は観光を楽しんでほしい」という思いからです。
それも「イベントの当日は島に泊まって、翌日の日曜は観光を楽しんでほしい」という思いからです。
小規模な酒蔵ながら、小豆島の棚田で育てたオオセトや
オリーブ酵母を使ったお酒など
小豆島らしい個性的なお酒を多く造っている小豆島酒造。
それぞれのお酒にファンがいて、
昨年のお酒はすべて完売してしまったそう。
今年は1ヵ月早く仕込みを始めて、4月中旬頃までお酒造りを続けるそうです。
オリーブ酵母を使ったお酒など
小豆島らしい個性的なお酒を多く造っている小豆島酒造。
それぞれのお酒にファンがいて、
昨年のお酒はすべて完売してしまったそう。
今年は1ヵ月早く仕込みを始めて、4月中旬頃までお酒造りを続けるそうです。
「今年の小豆島新酒祭は、3月29日(土)、
11時から19時まで開催します。
今年はお子様も楽しんでいただけるようポン菓子の屋台が出ます。
また、仕込みがまだ続いていて蔵見学ツアーができないので
その代わりに杜氏さんと蔵人さんのトークショーがあります。
それから恒例の酒粕詰め放題や、ワンコイン新酒も用意しています」
マルシェでは、
まめまめびーる、224ワイナリーのほか
草壁発酵ハム、西山麺業、池田漁協の牡蠣、iineカフェのカレーなどなど多数出店。
13のテントが出店するそうです。
2023年の新酒祭の様子
「小豆島ってほんとに産業が盛んでいろんな業種の方がいて
その人たちが一緒になって新酒のお祝いをしてくれて、
イベントに協力してくれる方が年々増えていっているのが
本当にありがたいなあといつも思っています」
その人たちが一緒になって新酒のお祝いをしてくれて、
イベントに協力してくれる方が年々増えていっているのが
本当にありがたいなあといつも思っています」
個性的なお酒を多く造っている小豆島酒造のなかでも
ながら、
ホシガジョウノソラ
小豆島にオリーブの実のなるころ
はちはち
の4つは、オリーブ酵母を使ったお酒。
オリーブ酵母だけでなく、小豆島の休耕田に植えた酒米のオオセトを使うなど
小豆島ならではのお酒を造っています。
「ほかにも新酒祭の当日は、
ミモザの香る島2025というお酒も出します。
これは若い蔵人たちの練習用として造っているもので、
量が少ないのでその日のうちになくなると思います。
あと今年は、スパークリングも造ってみようかと
今スタッフといろいろ相談しているところなんです」
「小豆島に来ていただくきっかけとして開催している新酒祭です。
今年も若いスタッフが一生懸命造ったお酒を
ぜひ味わいに来ていただいて
一緒に楽しく新酒のお祝いをしていただけたら
蔵のスタッフもみんな喜びますので
ぜひお越しください」
今年も若いスタッフが一生懸命造ったお酒を
ぜひ味わいに来ていただいて
一緒に楽しく新酒のお祝いをしていただけたら
蔵のスタッフもみんな喜びますので
ぜひお越しください」
会場となる小豆島酒造はオリーブバスの馬木バス停から徒歩5分以内。
車の場合は、苗羽小学校のグラウンドに停めて歩いてお越しください。
くれぐれも、お酒を飲む人は運転しないように🚗
みんなで島のお酒と島のおいしいものを存分に味わいましょ〜💕