今日、3月15日はオリーブの日。
1950年、昭和天皇が小豆島でオリーブをお手まきになったことにちなんで定められたとされていて、
このオリーブの日にあわせて
島内の観光施設や宿泊施設ではオリーブのミニリースを配布したり、
来週22日(土)には西村のサン・オリーブにてオリーブマルシェが開催されるなど
いろいろな催しが予定されています。
1950年、昭和天皇が小豆島でオリーブをお手まきになったことにちなんで定められたとされていて、
このオリーブの日にあわせて
島内の観光施設や宿泊施設ではオリーブのミニリースを配布したり、
来週22日(土)には西村のサン・オリーブにてオリーブマルシェが開催されるなど
いろいろな催しが予定されています。
そしてちょうど6年前、2020年の3月15日にスタートしたのが
田浦オリーブプロジェクト。
代表の鈴木展子さんと、その思いに共感する仲間たちが集まって
2020年の3月15日に最初の植樹が行われました。
田浦オリーブプロジェクト。
代表の鈴木展子さんと、その思いに共感する仲間たちが集まって
2020年の3月15日に最初の植樹が行われました。
ワタシも何度か植樹の様子やそのほかの活動を
取材させていただきました。
取材させていただきました。
「二十四の瞳に描かれている共同体のある暮らしを守りたい」
「幼いころ見た段々畑の景色を取り戻したい」という思いからスタートした田浦オリーブプロジェクト。
「幼いころ見た段々畑の景色を取り戻したい」という思いからスタートした田浦オリーブプロジェクト。
最初は12本だったオリーブの木も少しずつ増えて、
オイルも採れるようになってきました。
田浦にみんなで開墾した畑で
太陽の光をたっぷり浴びて育ったオリーブの木。
その木からとれたフレッシュなオイルは、
これまでプロジェクトで実施したクラウドファンディングのリターン品として
全国の支援者に配られています。
太陽の光をたっぷり浴びて育ったオリーブの木。
その木からとれたフレッシュなオイルは、
これまでプロジェクトで実施したクラウドファンディングのリターン品として
全国の支援者に配られています。
田浦オリーブプロジェクトが実施した「二十四の瞳」の朗読劇の様子
また、田浦にオリーブの段々畑を作り、
そこを子育ちの場として活用したいというのも
このプロジェクトの大切な目的の一つ。
そこを子育ちの場として活用したいというのも
このプロジェクトの大切な目的の一つ。
少しずつゆっくりと活動を進めている田浦オリーブプロジェクトですが、
瀬戸内オリーブ基金からの助成が決まり、
現在NPO法人設立に向けて準備が進められています。
また新しく何かが動き出しそうな予感。
今後の活動も、またこのブログで紹介していきますね〜🐱
瀬戸内オリーブ基金からの助成が決まり、
現在NPO法人設立に向けて準備が進められています。
また新しく何かが動き出しそうな予感。
今後の活動も、またこのブログで紹介していきますね〜🐱
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