先月、自律運転船とシェアサイクルを組み合わせた新しい周遊モデル
のモニターツアーに参加してきました。
のモニターツアーに参加してきました。
観光客が増加するオンシーズンは
路線バスに乗り切れず積み残しにあう人が出たり
自家用車で島に入る観光客やレンタカーが増えることで
島に1本しかない国道が大渋滞になったりと
島内交通の整備は小豆島における観光課題の一つです。
そこで、車だけに頼らず船+シェアサイクルという選択肢を加えることで
その問題を少しでも改善しようというのがこの試みです。
ふるさと村のステーション
自律運転船の運航は、今年の夏から試験的に行われるとのことでしたが
シェアサイクルはすでに利用可能。
ということで今日はそのシェアサイクル「HELLO CYCLING」について紹介します。
シェアサイクルはすでに利用可能。
ということで今日はそのシェアサイクル「HELLO CYCLING」について紹介します。
このハローサイクリングは、ステーションのある場所ならどこででも乗り捨てできるシェアサイクルです。
全国シェアは40%で、主には都市部で日常使いされるケースが多く、
観光地でしかも離島に導入されたのは小豆島が初だそう。
ステーションは島内に41拠点あり、259台が稼働しています。
神浦コミュニティセンターのステーション
ステーションは、主要観光地と各港の近くに完備されています。
たとえば、小豆島で人気の観光地、エンジェルロードの場合、
見頃の時間になると観光客が殺到するので
駐車場はすぐ満車、そこに入るまでに長時間待たなければいけないケースもあります。
そういうときに、たとえば土庄港からシェアサイクルでエンジェルロードまで行き、
ステーションに乗り捨ててエンジェルロードを見て、
その次はバスで次の目的地へ…という方法なら
時間を有効に使うことができますよね。
そんなふうに、旅の目的やシーンに合わせていろんな交通手段を使うことで
待ち時間にかかるストレスを減らしてより旅を楽しむことができるんです。
たとえば、小豆島で人気の観光地、エンジェルロードの場合、
見頃の時間になると観光客が殺到するので
駐車場はすぐ満車、そこに入るまでに長時間待たなければいけないケースもあります。
そういうときに、たとえば土庄港からシェアサイクルでエンジェルロードまで行き、
ステーションに乗り捨ててエンジェルロードを見て、
その次はバスで次の目的地へ…という方法なら
時間を有効に使うことができますよね。
そんなふうに、旅の目的やシーンに合わせていろんな交通手段を使うことで
待ち時間にかかるストレスを減らしてより旅を楽しむことができるんです。
ハローサイクリングは電動アシスト付き自転車。
シェアサイクルに特化して開発されたそうで、
・変速ギアなし(チェーンが外れるリスク減)
・ベルはハンドル一体型で突起がない(モノが引っかかったりしない)
・サドル調整が簡単(力の弱い女性も操作しやすい)
・サドルの後ろに持ち手があって停車時の取り回しもしやすい
・スカートでも乗車しやすい
など、装備は必要最低限、どんな人でも扱いやすいように設計されています。
シェアサイクルに特化して開発されたそうで、
・変速ギアなし(チェーンが外れるリスク減)
・ベルはハンドル一体型で突起がない(モノが引っかかったりしない)
・サドル調整が簡単(力の弱い女性も操作しやすい)
・サドルの後ろに持ち手があって停車時の取り回しもしやすい
・スカートでも乗車しやすい
など、装備は必要最低限、どんな人でも扱いやすいように設計されています。
このボタンを押すとアシスト機能が発動。
モーター付き自転車の割には軽量なのもうれしいポイントです。
モーター付き自転車の割には軽量なのもうれしいポイントです。
池田港のステーション
一度アプリを登録すると、島内はもちろん全国のステーションで利用できるのもうれしいですね。
料金は15分200円、12時間2,000円
一度試しに使ってみてはいかがですか🐱
料金は15分200円、12時間2,000円
一度試しに使ってみてはいかがですか🐱
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