先月、小豆島から新たに誕生したコスメブランド「inOli」。
井上誠耕園の子会社、(株)井上オリーブ柑橘研究所が
新しく立ち上げたブランドで、
「オリーブと柑橘を科学する」というコンセプトのもと開発されました。
井上誠耕園の子会社、(株)井上オリーブ柑橘研究所が
新しく立ち上げたブランドで、
「オリーブと柑橘を科学する」というコンセプトのもと開発されました。
今日の「瀬戸内しまラジ!」放送では
井上オリーブ柑橘研究所の井上大輔社長にご出演いただき、
新ブランド「inOli」に込めた思いやその魅力についてお話しいただいています。
創業から80年以上、3代にわたって
小豆島で柑橘やオリーブの栽培を続けてきた井上誠耕園。
オリーブや柑橘の持つ可能性を科学的な視点から解明し、
より多くの人にその恵みを届けたいと、
井上オリーブ柑橘研究所を発足しました。
小豆島で柑橘やオリーブの栽培を続けてきた井上誠耕園。
オリーブや柑橘の持つ可能性を科学的な視点から解明し、
より多くの人にその恵みを届けたいと、
井上オリーブ柑橘研究所を発足しました。
「オリーブと柑橘を同時に搾って
オリーブオイルのなかに柑橘の香りと成分を閉じ込める、
井上誠耕園オリジナルの特許製法があるんですが、
それによって作られた伊予柑オリーブオイルというのが
今回立ち上げたコスメブランド“inOli”の核になっています」
「柑橘類は、伊予柑に限らず、
実を大きくおいしく育てるために
夏の間にまだ青い実を間引く摘果という作業をします。
この摘果された果実は通常は廃棄されていますが、
伊予柑オリーブオイルに使われている伊予柑は、
夏の間に摘果した青い果実を使っています。
伊予柑の場合、熟した果実よりも摘果した青い果実の方が
美容成分を多く含んでいるんですよ」
実を大きくおいしく育てるために
夏の間にまだ青い実を間引く摘果という作業をします。
この摘果された果実は通常は廃棄されていますが、
伊予柑オリーブオイルに使われている伊予柑は、
夏の間に摘果した青い果実を使っています。
伊予柑の場合、熟した果実よりも摘果した青い果実の方が
美容成分を多く含んでいるんですよ」
オリーブと伊予柑の美容エキスが詰まった「inOli」。
12月に発売されたブランド第一弾の商品オイル泡クレンジングは
150mLで税込3,200円。
そのテーマは「上質な時短ケア」です。
12月に発売されたブランド第一弾の商品オイル泡クレンジングは
150mLで税込3,200円。
そのテーマは「上質な時短ケア」です。
「クレンジングと洗顔が一本でできる、W洗顔不要のクレンジングです。
inOliのメインターゲットである30代〜40代というのは、
生活が大きく変わる世代。
結婚して子どもが生まれたら生活の環境も変わりますし、
会社のなかでも責任のある役割を任せられる場合もある。
仕事も家庭もとにかく忙しい。
そんな生活のなかで、スキンケアに長い時間をかけることはできないけれど、
その瞬間だけは肌も自分もいたわってあげたい。
そんな30代〜40代のニーズに応えるべく、上質な時短ケアをテーマに掲げて開発しました。
第一弾としてオイルイン泡クレンジングを発売しましたが、
今後も全身シャンプー、乳液スプレーなど、時短ケアアイテムを展開していく予定です」
inOli(イノリ)というブランド名には、
井上+オリーブということももちろんありますが、
自分たちの作るもので体を健康にしてほしいという祈りも込められています。
井上+オリーブということももちろんありますが、
自分たちの作るもので体を健康にしてほしいという祈りも込められています。
このinOli、3月までに4商品を展開予定。
専用サイトで購入できるほか、3月からは都内の百貨店で展開する3か月間のポップアップストアでも販売。
気になる方はぜひサイトをチェックしてみてください。
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