令和6年度小豆島町はたちのつどい

今日、サン・オリーブにて
小豆島町のはたちのつどいが開催されました。

午後からは少し風が出たものの、とってもいいお天気で
はたちのみなさんの晴れ着も笑顔もより輝いて見えました。

式典では、大江町長をはじめ
たくさんの方々からお祝いの言葉が寄せられました。

自身のがんばりももちろんあったけれど周りの支えがあってこその20年。
目標に向かって努力を続けてほしい、
人の痛みがわかる人になってほしい、
今後もふるさと小豆島を忘れず、できたらいつか島に戻ってきてほしい、といった
たくさんの願いが若いみなさんに寄せられました。

今日の式典に集まったみなさんは、
ちょうど高校生になる年から新型コロナが流行した世代。

夢見ていたものとは違う高校生活になったかもしれませんが、
その分、困難ななかでも希望を叶える、目標を実現する力が備わったのではないでしょうか。

こうしてみんながマスクなしで集まって（インフルエンザは流行っていますが）

式典ができるようになって本当によかったですね。

保護者席を見ると、
普段しまラジの取材で大変お世話になっている
あの方や、あの方の姿が。

普段仕事でお会いするときとは違う
お父さん・お母さんの表情で
会場を見守っていました。

ヘアスタイルや振袖も、そのときどきのトレンドが見えておもしろいですよね。
ひと昔…ふた昔？前は、成人式といえば赤系の着物がほとんどだったと思いますが
今は色も柄も帯も本当にいろんな種類があってうらやましい✨

今日は小豆島町・土庄町ともにはたちのつどいが行われているので
島内の美容室は早朝…いや夜中からフル稼働だったようです。
はたちのみなさんも、美容師のみなさんもお疲れ様です。

小豆島という唯一無二の環境でともに育ったみなさん。
ここからそれぞれの目標に向かって羽ばたいていってください〜💕