そうめん=夏
と思っていますよね?
たしかに、暑くて食欲が落ちがちな夏は
ツルっと食べられる冷たいそうめんは最高のごちそうです。
そんな夏に食べられているそうめんですが、実は作られているのはほとんどが冬。
冬の寒くて乾燥した空気のなかで乾かすことで
よく締まって弾力のある麺になるんです。
そして、いろんな味付けに合わせやすいのもそうめんの魅力。
和風だしのにゅうめんだけではなく
担々麺風、サンラータン風など、いろんな食べ方で楽しめます。
和風だしのにゅうめんだけではなく
担々麺風、サンラータン風など、いろんな食べ方で楽しめます。
これからの時期は、寄せ鍋や豆乳鍋のあとにシメの麺として入れるのもおすすめ。
夏だけじゃない、一年中楽しめるそうめんアレンジを堪能してください。
小豆島町ふるさと納税でも、小豆島のそうめんがお礼の品として並んでいます。
小豆島のそうめんといえば、「島の光」。
奈良の三輪そうめん、兵庫の揖保乃糸と並んで
日本三大そうめん産地としても知られる小豆島の「島の光」。
小豆島手延素麺協同組合によって麺の太さや長さなど
一定の基準が設けられていて、その基準をクリアしたものだけが
「島の光」の帯を巻いて出荷されています。
組合に加入していない生産者も、それぞれに特色あるそうめんを作っています。
そうめんといえば細いイメージですが、
太さもいろいろ、細めのうどんくらいあるものもあります。
また、野菜や海藻などを麺に練り込んだそうめんもいろいろな種類があるんですよ。
そうめんといえば細いイメージですが、
太さもいろいろ、細めのうどんくらいあるものもあります。
また、野菜や海藻などを麺に練り込んだそうめんもいろいろな種類があるんですよ。
シンプルながら奥の深いそうめんを、
ふるさと納税でゲットして
冬もいろんなアレンジで楽しんでくださいね。
ふるさと納税でゲットして
冬もいろんなアレンジで楽しんでくださいね。
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