12月、そろそろふるさと納税をやらなきゃな〜と考えている方も多いのではないでしょうか。
そんな方のために、今日の「瀬戸内しまラジ!」放送では
タケサン記念館 一徳庵の塩田安紀店長にご出演いただき
タケサンのふるさと納税返礼品についてご紹介いただいています。
そんな方のために、今日の「瀬戸内しまラジ!」放送では
タケサン記念館 一徳庵の塩田安紀店長にご出演いただき
タケサンのふるさと納税返礼品についてご紹介いただいています。
タケサンといえば、小豆島の佃煮の発祥として知られています。
「創始者の武部吉次さんという方が、
終戦直後の食べ物がない時代に
サツマイモのツルの部分を醤油で炊いて佃煮にしたのがはじまりと言われています。
それを阪神方面に出荷したら飛ぶように売れたそうで、
それから小豆島では佃煮産業が発展して今でも十数社が作り続けています」
その背景には、小豆島が醤油の産地であったことも大きく影響しています。
タケサンでも自社の醤油蔵を持っていて、その醤油を使った佃煮なども製造しています。
さて、そんなタケサンのふるさと納税返礼品、まずはお醤油です。
「こちらがタケサンの主力のお醤油、生搾り醤油です。
“生搾り”は“きしぼり”と読み、“なま”ではなく火入れしたお醤油です。
きしぼりというのは、純粋なお醤油、何の混ぜ物もしていない
木桶仕込みの醤油をそのまま搾った昔ながらの作り方にこだわった醤油という意味で名付けています」
この生搾り醤油、小豆島町ふるさと納税では720mlのサイズで
3本セットと5本セットが返礼品となっています。
続いてはドレッシング。
「人気を集めているのがドレッシングで、全部で十数種類がそろっています。
タケサンのドレッシングはお醤油を少し使っているので
ちょっと和風な感じで口になじみやすいと思います。
小豆島らしいオリーブのドレッシングや自社栽培のバジルを使ったものが人気です」
タケサンのドレッシングはお醤油を少し使っているので
ちょっと和風な感じで口になじみやすいと思います。
小豆島らしいオリーブのドレッシングや自社栽培のバジルを使ったものが人気です」
ふるさと納税では、人気のオリーブやバジルのほか、
お子さんに好評の柑橘系のドレッシングなどがセットになっています。
そしてじつは、こちらの人気のお菓子も返礼品になっているんです。
「小豆島の定番のお土産と言ってもいいのではないでしょうか。
島の味 しょうゆあげせんです。
発売から30年くらいになりますが、一徳庵でも一番人気の商品で
リピーターも多く長年愛されている商品です」
島の味 しょうゆあげせんです。
発売から30年くらいになりますが、一徳庵でも一番人気の商品で
リピーターも多く長年愛されている商品です」
ふるさと納税では、20個入りの箱で提供しています。
食べ始めると止まらない、甘辛いしょうゆ味のあげせん。
年末年始、みんなが集まる場所にあるとおしゃべりもはずみそうですね。
食卓の必需品である醤油やドレッシング、そして
何度でも食べたくなる懐かしい味のあげせん。
何度でも食べたくなる懐かしい味のあげせん。
小豆島のお醤油や島の食材を使ったタケサンの商品を
ぜひ小豆島町ふるさと納税でチェックしてみてくださいね。
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