小豆島町地域おこし協力隊員で
瀬戸内国際芸術祭地域コーディネーターの高谷さんが行っている
小豆島英会話クラブ。
瀬戸内国際芸術祭地域コーディネーターの高谷さんが行っている
小豆島英会話クラブ。
そのメンバーのみなさんによる、外国人観光客のおもてなし挑戦ワークショップが
先週池田港で行われました🚢
海外からも注目を集める瀬戸内、そして小豆島。
インバウンドがどんどん増えているなか迎える2025年の瀬戸芸。
たくさんの外国人観光客が訪れる来年、
小豆島を訪れた外国人の方により満足度の高い旅行を楽しんでもらうため
小豆島英会話クラブでは会期中の英語による観光案内を実施予定です。
先週、11月30日に行われたのは、
来年に向けての最初の実践ワークショップです。
9時30分過ぎに池田港に着いたフェリーからは
今回のワークショップに協力してくれる外国人のみなさんが続々と降りてきます。
まずは英語で元気にお迎えし、その後、
バスの乗り方や小豆島の観光地についてお伝えしていました。
今回のワークショップに協力してくれる外国人のみなさんが続々と降りてきます。
まずは英語で元気にお迎えし、その後、
バスの乗り方や小豆島の観光地についてお伝えしていました。
参加したのは小豆島英会話クラブのメンバーと、島の中学生。
英会話の実力には差がありますが、それぞれ一生懸命コミュニケーションしていました。
英会話の実力には差がありますが、それぞれ一生懸命コミュニケーションしていました。
そのなかにいたのは長瀬工務店のみなさん。
長瀬工務店では一棟貸し切りのお宿「おぼろととろろ」を運営していて、
そこに泊まる外国人の方と少しでもコミュニケーションをとりたいという思いから
英会話クラブに参加しているそうですよ。
長瀬工務店では一棟貸し切りのお宿「おぼろととろろ」を運営していて、
そこに泊まる外国人の方と少しでもコミュニケーションをとりたいという思いから
英会話クラブに参加しているそうですよ。
お宿も、お土産店も、飲食店も、交通サービスも、
小豆島の観光に関わる人たちはみんな外国人と話す機会が増えましたよね。
必要最低限のやりとりが英語でできると、
観光客の満足度も上がりそうです。
小豆島の観光に関わる人たちはみんな外国人と話す機会が増えましたよね。
必要最低限のやりとりが英語でできると、
観光客の満足度も上がりそうです。
1時間ほど会話の実践をしてワークショップは終了。
その後、時間のある方々は一緒に小豆島半日観光ツアーを楽しんだそうです。
その後、時間のある方々は一緒に小豆島半日観光ツアーを楽しんだそうです。
来年の瀬戸芸、たくさんの外国人観光客に来てもらって、
小豆島を好きになってもらえるといいですね。
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