11月17日、坂手の小豆島ハウスでおもしろそうなイベントが開催されます。
キッチンカーから島の未来を考えるコンペ
公開2次審査会
2022年の瀬戸内国際芸術祭で坂手に誕生した小豆島ハウスでは、
キッチンカーで小豆島の鯛を使ったフィッシュアンドチップスが提供され、大好評でした。
今回のキッチンカーのアイデアコンペは新建築社が行ったもの。
60年近く続く、世界中から応募案が集まる歴史ある設計コンペ「新建築住宅設計競技」の特別版として実施され、
9月に第1次審査が行われました。
60年近く続く、世界中から応募案が集まる歴史ある設計コンペ「新建築住宅設計競技」の特別版として実施され、
9月に第1次審査が行われました。
11月17日、その第2次審査が公開で行われます。
建築に興味がある方、まちづくりに興味がある方、
キッチンカーに興味がある方、
誰でも無料で参加OK✨
建築に興味がある方、まちづくりに興味がある方、
キッチンカーに興味がある方、
誰でも無料で参加OK✨
1次審査を通過した6作品のプレゼンテーションや質疑の様子を見られるほか、
審査員やフプレゼンターとの懇親会も予定されています。
2022年瀬戸芸での小豆島ハウスプロジェクトのメンバーであり
現在は小豆島町地域おこし協力隊員として活動する大須賀さん。
現在は小豆島町地域おこし協力隊員として活動する大須賀さん。
「今回、島のキッチンカーということで
みなさん熱心に島のことを調べて興味を持ってくれて設計されています。
そういうところも、島のみなさんに見てほしいなと思って
公開審査という形になりました」
みなさん熱心に島のことを調べて興味を持ってくれて設計されています。
そういうところも、島のみなさんに見てほしいなと思って
公開審査という形になりました」
会場には1次審査通過作品+選外佳作の11組の応募パネルが展示され、
このパネルはイベント終了後、翌週末も会場で見ることができます。
このパネルはイベント終了後、翌週末も会場で見ることができます。
小豆島の食や文化を見つめて設計されたキッチンカー、
その作品に込められた設計者の思いを
ぜひ会場で感じてみてください。
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