小豆島では9月中旬頃からオリーブの収穫が始まっていて、
すでに新漬けやオイルになってお土産ショップなどにも出始めています。
すでに新漬けやオイルになってお土産ショップなどにも出始めています。
9月17日の初収穫の様子も取材させていただいた井上誠耕園では、
今年はとてもたくさんの実がなっていて、大豊作の年だとか。
過去最大の収穫量が50トンだったそうですが、今年はもしかしたらそれを上回るかもしれない、、、というペースなんだそうです。
農園管理部の井上健也さんによると
「今年は5月のオリーブの花の時期に
ものすごくたくさんの花が咲いて、これは実の収穫量もすごいことになりそうだという予感がそのときからありました。
とはいえ、夏の暑さが長く続いたこともあり、その花がすべて実を結ぶとは限らないなという懸念もありつつで、
果たしてどういう結果になるのかなと思っていましたが
予想以上に実がなってくれて、今はうれしい悲鳴を上げているところですね」
「今年は5月のオリーブの花の時期に
ものすごくたくさんの花が咲いて、これは実の収穫量もすごいことになりそうだという予感がそのときからありました。
とはいえ、夏の暑さが長く続いたこともあり、その花がすべて実を結ぶとは限らないなという懸念もありつつで、
果たしてどういう結果になるのかなと思っていましたが
予想以上に実がなってくれて、今はうれしい悲鳴を上げているところですね」
小豆島のオリーブは一粒ひと粒手作業でていねいに手摘みします。
そのため、実がたくさんなるのはうれしい反面、収穫が追い付かないという問題も。
そのため、実がたくさんなるのはうれしい反面、収穫が追い付かないという問題も。
食用オイルにしても化粧品にしても、製品ごとに適した実の熟度というものがあり、
それを過ぎてしまうとその製品には使えなくなってしまうため、
熟しすぎないうちに必要な量を収穫しないといけないんです。
そんなわけで今は、部署に関わらず手の空いた社員はみんな収穫にかり出されていて
まさに猫の手も借りたいほどの忙しさだそう。
こうして社員総出で収穫したオリーブが、
オイルになって11月1日から発売されています。
オイルになって11月1日から発売されています。
小豆島産手摘み緑果オリーブオイル
今年、ボトルのデザインが新しくなって、注ぎ口のオイル切れがよくなったそうです。
しかも上質な箱に入って販売されているので
ギフトにもぴったりです。
搾りたての緑果ならではの味をぜひ楽しんでください。
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