小豆島の醤油のお土産付き！ 第10回全国醤油サミットin小豆島

日本人の食卓に欠かせない調味料、醤油。
そして香川県小豆島は、木桶による昔ながらの醤油造りが今も大切に受け継がれている貴重な場所。

木桶の醤油は小豆島を代表する特産品でもあります。

そんな“醤油の島”小豆島で、
第10回全国醤油サミットが開催されます。

11月2日の会場となる土庄町立公民館

11月2日（土）・3日（日）
第10回全国醤油サミットin小豆島

［11月2日］
会場：土庄町立中央公民館 大ホール
（小豆郡土庄町甲620）

13時40分からは小豆島石節振興会により石節が披露され、
オープニングを飾ります。
その後14時30分〜は、
東京農業大学応用生物科学部の前橋健二教授による基調講演
「しょうゆの多様性と魅力」が行われます。

15時45分からはパネルディスカッション「世界へ広げよう日本の醤油文化」
大学教授や料理の専門家のほか、小豆島醤油協同組合の塩田洋介理事長も登壇しますよ。

そしてなんと、この日来場した人には
小豆島の醤油が無料でプレゼントされます🎁🎁🎁

普段あまりにも身近でなかなか意識することのない醤油の魅力について
この機会にちょっと考えてみてはいかがですか。

［11月3日］
会場：土庄町こどもさくら公園
（小豆郡土庄町甲1447-5）

9時からは、醤油展示会とあわせて
タガフープ選手権全国大会小豆島予選を開催します。
さらに10時からは木桶制作実演。
実際に大きな木桶を作っている様子を見ることができる貴重なチャンスです。

この日は第42回しょうどしまフレトピアフェア大商業祭も同時開催。
楽しみながら木桶の醤油文化に触れられる一日になりそうですね。
どちらの日も入場は無料なので、ぜひ気軽に足を運んでみてください。