馬木の三叉路にある金両醤油さんに
今年6月、とっても目を引くコンテナが登場しました
今年6月、とっても目を引くコンテナが登場しました

今日の「瀬戸内しまラジ!」放送では
金両株式会社代表取締役の藤井寿美子社長にご出演いただき
この新しいコンテナや、商品づくりへの思いなどをお聞きしています。
「金両は1880年に創業し、木桶の醤油を造り始めて今年で144年目になります。
12年ほど前に先代から引き継いで社長となってから、
女性社長ならではの目線を大切に商品開発をしてきました。
私自身、お買い物が大好きなので、
自分だったらどんな商品を買いたいか、誰かにプレゼントするならどんなものがいいか、
そういう視点でパッケージなどを見直しています」
12年ほど前に先代から引き継いで社長となってから、
女性社長ならではの目線を大切に商品開発をしてきました。
私自身、お買い物が大好きなので、
自分だったらどんな商品を買いたいか、誰かにプレゼントするならどんなものがいいか、
そういう視点でパッケージなどを見直しています」
金両さんといえば、いろんなお土産ショップで目にするのがこのころころセット。
人気2トップのだし醤油とガーリックオイル、そして濃い口特製醤油がセットになった、
コロンとしたまるいボトルがとってもかわいい商品です。
人気2トップのだし醤油とガーリックオイル、そして濃い口特製醤油がセットになった、
コロンとしたまるいボトルがとってもかわいい商品です。
伝統的なお醤油のイメージとは違い、
若い女性も思わず手に取りたくなるようなかわいらしさですね。
若い女性も思わず手に取りたくなるようなかわいらしさですね。
さて、そんな藤井社長の新たな仕掛けが、この新しいコンテナです。
中には一体何が…と入ってみると、、、
自動販売機が2台❗
以上❗❗
中には一体何が…と入ってみると、、、
自動販売機が2台❗
以上❗❗
この広いコンテナに自販機が2台だけという潔さ✨
片方の自販機では、ころころセットやだし醤油、ドレッシングやガーリックオイルなど
金両さんの人気商品を購入できます。
もう一方の自販機で販売しているのが、金両特製の冷凍餃子。
「香川県はニンニクの生産量が青森県に次いで全国2位なんです。
そんな香川県のニンニクを使ったガーリックオイルと、そしてお醤油を造る技術を生かして
新しい県産品を作りたいと思い、冷凍餃子を開発しました。
名前は“金両小豆島餃子”です。
ダイダイが入った“サラぽん”とかどやのラー油で食べるととってもおいしいんですよ」
そんな香川県のニンニクを使ったガーリックオイルと、そしてお醤油を造る技術を生かして
新しい県産品を作りたいと思い、冷凍餃子を開発しました。
名前は“金両小豆島餃子”です。
ダイダイが入った“サラぽん”とかどやのラー油で食べるととってもおいしいんですよ」
「うちの経営コンセプトは“笑顔あふれる時間(とき)づくり”。
毎月、わははわははと笑いながら行う“わはは会議”というものを実施しています。
それで、わははで輪が八つということで、八文銭のマークを商品パッケージやのぼりに使うようになりました。
いろいろな調味料があるなかで一番身近な存在でいたいという思い、
そして食卓で笑顔あふれるお手伝いができたら、
そういう思いで日々取り組んでいます」
毎月、わははわははと笑いながら行う“わはは会議”というものを実施しています。
それで、わははで輪が八つということで、八文銭のマークを商品パッケージやのぼりに使うようになりました。
いろいろな調味料があるなかで一番身近な存在でいたいという思い、
そして食卓で笑顔あふれるお手伝いができたら、
そういう思いで日々取り組んでいます」
「製造業としてものづくりを大切にしながらも、
それを観光土産としてみなさんに小豆島の思い出を持って帰ってもらえるように。
伝統も大切にしつつ、時代に合わせて新しい風を入れていろんなことにチャレンジしながら、
製造業で観光のお手伝いをしていけたらいいなと思っています」
スマイルポートは、現在は金両さんのショップの営業時間に合わせてオープン。
今後は営業時間を延ばしていけたら、とのことでした。
金両小豆島餃子、ぜひ一度お試しください〜🐱
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