今日、9月1日は「防災の日」。
今年はいろいろと災害について考える機会の多い
今年はいろいろと災害について考える機会の多い
防災週間、防災の日になりましたね。
さて、小豆島で非常食といえば、
宝食品のアンテナショップである京宝亭の「おもいやりごはん」。
水を加えたり温めたりする必要もなく、
自立するパックなのでお皿も不要、
底面に付いているスプーンを使って
開けてすぐ食べられる、非常時にうれしいごはんです。
水を加えたり温めたりする必要もなく、
自立するパックなのでお皿も不要、
底面に付いているスプーンを使って
開けてすぐ食べられる、非常時にうれしいごはんです。
そんな「おもいやりごはん」に、今年新しい味が登場✨
コーントマトリゾットです。
トマトベースにコーンやオリーブ油を使用し、リゾット風の味わいになっています。
トマトベースにコーンやオリーブ油を使用し、リゾット風の味わいになっています。
これでおもいやりごはんは
・五目ごはん
・カレーごはん
・野菜ごはん
・鯛だし入りおかゆ
・さつまいもごはん
・コーントマトリゾット
の6種類になりました。
非常時にもバラエティに富んだ味付けのごはんが食べられるだけで、
少し心に余裕ができるかもしれませんね。
そもそも、宝食品は佃煮製造を中心とした会社。
小豆島の佃煮の歴史は、戦後の食糧難の時代から。
当時島で盛んに栽培されていたサツマイモの芋づるを、
江戸時代から伝わる小豆島の醤油を使って炊き上げて
日持ちする佃煮を作り出したのが始まりです。
そう、佃煮は昔ながらの保存食なんですね✨
小豆島の佃煮の歴史は、戦後の食糧難の時代から。
当時島で盛んに栽培されていたサツマイモの芋づるを、
江戸時代から伝わる小豆島の醤油を使って炊き上げて
日持ちする佃煮を作り出したのが始まりです。
そう、佃煮は昔ながらの保存食なんですね✨
そんな佃煮の会社が、食べやすさやおいしさにもこだわって作った保存食が「おもいやりごはん」シリーズです。
アレルギーにも配慮していて、アレルギー特定原材料等28品目不使用。
災害時に環境が変わって便秘になる人も多いということから、
発芽玄米や香川県産のダイシモチ麦を使ったものもあります。
そして、一番大切なこと、、、そう、おいしいということ。
賞味期限は常温で7年ですが、ときどき普段の生活のなかでもおいしく食べて、
食べた分だけまた買い足して…というローリングストックとして
活用するのもおすすめです。
食べた分だけまた買い足して…というローリングストックとして
活用するのもおすすめです。
災害時、避難所へ行くのか、在宅避難にするのか。
そのとき何が必要で、何を備えておくべきなのか。
「防災の日」を機に、家族で話し合ってみてくださいね。
「防災の日」を機に、家族で話し合ってみてくださいね。
京宝亭
小豆島町苗羽甲2211-28
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