二十四の瞳映画村内、壺井栄文学館にて
夏恒例の「風鈴と言葉の涼展」を開催中です。
夏恒例の「風鈴と言葉の涼展」を開催中です。
小豆島が生んだ作家、壺井栄に親しむきっかけになることを願って始められたもので、
風鈴には小説『二十四の瞳』の子どもたちの呼び名や壺井栄の作品名が書かれた
ベンガラ泥染の短冊が吊るされています。
ヒマワリの咲く村内に、風鈴の涼やかな音色が響き渡るこのイベントは
8月31日(土)まで開催中です。
そして、壺井栄原作の映画「二十四の瞳」で主演を務めた
昭和の大女優、高峰秀子の言葉や生きざまに触れられるイベントが
東京都麻布十番で開催中です。
昭和の大女優、高峰秀子の言葉や生きざまに触れられるイベントが
東京都麻布十番で開催中です。
高峰秀子の言葉展〜あなたは何を感じるか?
[日程]開催中〜8月14日(水)
[時間]11時〜19時
[会場]麻布十番パレットギャラリー(東京都港区麻布十番2-9-4)
[¥]500円
5歳で子役デビューしてから多忙な毎日を送り、学校にも通えなかったため
独学で読み書きを習得して文筆家としても知られるほどになった高峰秀子さん。
その言葉からは、仕事や人生に対する美学が感じられるはずです。
夏休み、小豆島にゆかりのある2人の女性の言葉に触れるひとときを過ごしてみませんか。
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