昨日に引き続き、今日もお泊まり島遊びの様子をお届け。
今日はおぼろととろろ編〜🏠ということで、そう、おぼろととろろにお泊まりしました〜✨
三都半島蒲野にある一棟貸しのお宿おぼろととろろ
略しておぼとろ🏠
元はおぼろ昆布ととろろ昆布の加工場だった建物を改装したため
この名前になったそうですが、
元工場だとは思えないほど素敵すぎる内装💕
1階の広いLDKには、
10人が座れる大きなダイニングテーブルと
1段下がったおこもり感のあるリビング
そして存在感を放つアイランドキッチン。
キッチンの上は吹き抜けになっていてとてもゆったりとした空間です。
個室の寝室も3部屋あって
一つひとつの家具やインテリアにこだわりを感じます。
アースカラーで統一された内装が
自然豊かなこの蒲野という土地にぴったりですね。
そして圧巻なのが、2階のこのスペース✨
大きな窓一面に広がる瀬戸内海を感じながら眠りにつける特別な部屋🌙
朝はこの窓から朝日が昇るんだそうですステキ〜💕
さて、そんな素敵なお宿の素敵なキッチンで
夕食の準備にとりかかります。
用意されたのは
すぐ目の前の海でとれたタコ、
小豆島のハモ、
オリーブ豚に
小豆島天領真牡蠣✨✨
ぜいたくすぎてバチ当たる〜💦
タコは新鮮な野菜と小豆島産オリーブオイルでカルパッチョに、
オリーブ豚はお鍋に入れてしゃぶしゃぶに。
ハモはフライやてんぷらにして残りはしゃぶしゃぶ、
天領真牡蠣は、なんと生食用のを用意していただいたので
そのままパカッと割ってツルリといただきました〜💕
自然の塩味とプリッとした食感、そしてクリーミーな甘さがたまりません。
そのあと酒蒸しでも味わいました。
ぜいたくすぎてバチ当たる〜💦
あと、初めていただいのがこれ、いぎす。
いぎす豆腐ともいうみたいで、小豆島の郷土料理だそうです。
いぎすという海藻を、米のぬか汁などで煮て溶かして、
そこに具や調味料を入れて固めたもの。
具は、甘辛く味付けした根菜などが入っています。
これを酢味噌でいただきます。
寒天のような食感で、甘めの味付けと酢味噌が相性よく、
お酒のアテにもよさそうなお味でした💓
仲間と楽しくおしゃべりしながら、島の豊かな食材に舌鼓。
たっっっくさん飲み食いしましたが、
食後の片づけもみんなでやればあっという間。
というかこの素敵なキッチンなら、片付けすら楽しく感じますね。
ミーレの食洗器も素敵〜全然音がしない〜静か〜✨
ラグジュアリーなお風呂で疲れをいやしつつ、
夢のような一日の余韻を味わうバスタイム。
それぞれ好きな場所で眠りにつき、
朝はふたたび素敵なキッチンで朝ごはん。
寝室はもちろん、お風呂も洗面台もトイレも2つ以上あるので
7人で宿泊してもどこかが渋滞したりはしませんでした🎠
おぼとろの前の海
それぞれに仕事があるため、小豆島旅の2日目は午前中のフェリーで高松へ🚢
今回の滞在時間は24時間ほどで、行ったエリアも池田〜西村〜蒲野という限られた場所。
小豆島にはほかにもまだまだ楽しい場所や素敵なスポットがあります。
にもかかわらず、この満足度、充実感✨
小豆島のポテンシャルの高さを改めて感じた1日でした。
おぼとろさんは、ゆっくりくつろげるようにと
チェックイン15時、チェックアウト12時になっています。
目の前には砂浜があるので、ビーチを散歩したり、SUPや海水浴も楽しんでほしい!
ゆっくり海を見ているだけでもぜいたくな時間です✨
1泊だけでなく、ぜひ連泊して
小豆島の豊かな自然をたっぷり堪能してください。
おぼろととろろ
小豆島町蒲野2746
予約は
こちら

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