朝、高松港に集合した男女十数人。
なかにははじめて小豆島に行く人もいて、
うきうきそわそわ、大人の修学旅行のスタートです。
西の家を見学した後は、
「小豆島に来たらこれはやっとかなきゃ」と
定番のホウキ写真を撮りにオリーブ公園へ。
海外の観光客の方もたくさんいて、
みんなホウキ写真の順番待ち。
やっぱりここは小豆島旅行では外せないスポットですね。
お待ちかね、お昼は暦さんへ〜💕
前菜の、ナスの芥子漬けや芋ねりのほか、
根菜などを醤油や砂糖で味付けしてご飯にまぜたかきまぜなどは、
小豆島出身の作家、壷井栄の作品にまつわるものや、小豆島の郷土料理。
メニュー表に詳しい説明があるので、ぜひそれを読みながら味わいたいですね。
お魚は、ワタシの好きなアジの季節とあって、
小アジの南蛮漬けやアジフライが絶品💓
ほかにはタイと穴子の刺身、タイの照り焼きがついて
いろんなお魚をいろんな調理法で味わえるのがうれしいんです。
そして運転しない日の醍醐味、昼からビール🍺
お昼からおいしいものを食べて、飲んで、サイコー💕な気分のまま
午後は三都半島の蒲野へ移動。
風のまったくない穏やかな海で、
SUPをするチーム、
漁船クルーズを楽しむチーム
室内で海を見ながらヨガをするチームに分かれてアクティビティ。
ワタシは漁船に乗せてもらいました〜🚢
Google
蒲野の漁港を出て、
福部島という小さな島(船長はサル島と言っていた)をぐるっと回り、
二十四の瞳映画村の沖まで行って戻ってくるコース。
たぶんマップ上のピンクの線のように移動したと思います。
見てください、この静かな海を。
雨が降りそうで降らない最高の(?)お天気で、
湿度が高いので、海面がぼんやりと霞んで幻想的。
天気がいいときはもちろん、そうでなくてもきれいだなと思うのが
小豆島の風景です。
途中、ジャンボフェリーのあおいが近くを航行していきました。
海面が穏やかで、空気は靄がかかっていて、
なんだか浮いているみたい〜🚢キレイ〜