池田港から歩いて1分の場所にある
Neutral cafe FINE☕
Neutral cafe FINE☕
看板メニューの小豆島醤カレーを食べてきました〜💕
カレー単体はもちろん
チーズをかけたカレードリアや
エビフライの乗ったエビフライカレーなど
いくつかバリエーションがあるんですが
ワタシが選んだのはカレーとハヤシのあいがけ。
ご飯を挟んで右側が小豆島醤カレー、左側がハヤシになっています。
小豆島醤カレーは、FINEの前身のLa Clarteの頃からの看板メニュー。
小豆島の特産である醤油ともろみを使っているのが特徴で、
最初は甘みが際立つ味わいですが後からスパイシーな感じがやってきて、
食べ進めるごとに味の印象が変化していくような
奥深い味わいのカレーです。
ちなみにハヤシの方にももろみや醤油を使っていて、こちらもコクがあってすっごくおいしいです。
小豆島の特産である醤油ともろみを使っているのが特徴で、
最初は甘みが際立つ味わいですが後からスパイシーな感じがやってきて、
食べ進めるごとに味の印象が変化していくような
奥深い味わいのカレーです。
ちなみにハヤシの方にももろみや醤油を使っていて、こちらもコクがあってすっごくおいしいです。
オーナーの南川さん、じつはこの小豆島醤カレーでクラウドファンディングに挑戦中。
期限はあと1週間、6月30日までです。
期限はあと1週間、6月30日までです。
「コロナ禍で世の中がストップして
これからどうなるんだろうとみんなが不安になっていたとき、
何か島の人たちを元気づけられるメニューはないかと考えて
うまれたのが小豆島醤カレーです。
この小豆島醤カレーを、お店に来る方だけじゃなくいろんな方に食べて、笑顔になってもらいたい。
醤カレーを、小豆島の魅力を伝える一品にしたい。
その思いで、このカレーをレトルト販売するためのクラウドファンディングに挑戦することにしました。
おかげさまで多くの方にご支援をいただいて、目標達成まであと少しとなりました。
ご支援のリターンは、小豆島醤カレーやオリジナルミニバッグのプレゼントのほか、
小豆島のフリースクールや子ども支援事業へカレーをプレゼントする、というものも用意しています。
この小豆島醤カレーを通じて、元気と感謝の循環を広げていけたらと思っています」
何か島の人たちを元気づけられるメニューはないかと考えて
うまれたのが小豆島醤カレーです。
この小豆島醤カレーを、お店に来る方だけじゃなくいろんな方に食べて、笑顔になってもらいたい。
醤カレーを、小豆島の魅力を伝える一品にしたい。
その思いで、このカレーをレトルト販売するためのクラウドファンディングに挑戦することにしました。
おかげさまで多くの方にご支援をいただいて、目標達成まであと少しとなりました。
ご支援のリターンは、小豆島醤カレーやオリジナルミニバッグのプレゼントのほか、
小豆島のフリースクールや子ども支援事業へカレーをプレゼントする、というものも用意しています。
この小豆島醤カレーを通じて、元気と感謝の循環を広げていけたらと思っています」
小豆島醤カレーの醤は、じつは小豆島の産業に大きく関わっています。
古くから良質な石の産地として知られる小豆島。
切り出した石は大坂城の石垣をはじめ各地で使用され、
石材を船で運搬するため各地との交流が活発になりました。
一方で、中世以前から製塩業も盛んだった小豆島。
海上交通の発達により大豆や小麦などの原材料が手に入りやすくなったことで
塩、大豆、小麦という醤油造りの材料がそろい、醤油業の発展に繋がりました。
小豆島の醤は石の歴史なくしては語れないんです。
そんな小豆島の「石の歴史」が、レトルトパウチを包む紙に
メッセージとして書かれています。
また、最終的な密封加工は専門の工場で行いますが、カレー自体は南川さんの手づくり。
レトルトでもお店と同じ味わいを楽しんでほしいと、
レトルトパウチ自体にもこだわりが。
「多くのレトルト食品はアルミパウチが主流ですが、それだとどうしても風味が落ちてしまうため、
小豆島醤カレーでは耐熱バリア性のある特殊なナイロンを採用しています。
これによって「旨みと風味と栄養の維持」「無菌包装」「常温で長期保存」という3つの条件をクリアしました。
温めなくてもそのまま食べられるので、防災時の非常食として備えておくのもおすすめなんです」
小豆島醤カレーを通じて、笑顔と感謝の循環を。
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