昨日、小豆島みんなの特別支援学校で行われた
手洗い教室の様子を見に行ってきました。
手洗い教室の様子を見に行ってきました。
手洗い教室は、小豆島中央病院 感染対策室が実施しているもので、
昨年は島内の小中高校すべての学校で手洗い指導が行われました。
これまではコロナの流行があったほか、昨年の冬はインフルエンザも流行しましたね。
そうしたウイルス感染予防には手洗いが基本の「キ」。
そしてこれからの時期は、食中毒対策にも手洗いが大切になってきます。
よく耳にする「ノロウイルス」や
「黄色ブドウ球菌」、「緑膿菌」などが
食中毒の原因になります。
「黄色ブドウ球菌」、「緑膿菌」などが
食中毒の原因になります。
昨日の手洗い教室に参加したのは、
小学1年生から3年生の9人。
小学1年生から3年生の9人。
動画を見たりクイズをしたり、歌を歌ったりしながら
楽しく手洗いの大切さを学習していました。
楽しく手洗いの大切さを学習していました。
手洗いの実践もあります。
「手洗いチェッカー」という、汚れに見立てた液体を手に塗り、
手を洗ってそれがちゃんと落とせているかをチェックするもの。
「手洗いチェッカー」という、汚れに見立てた液体を手に塗り、
手を洗ってそれがちゃんと落とせているかをチェックするもの。
汚れが残っているとUVライトに白く反応するので、
「はいやり直し〜」となってしまいます💦
感染対策室の唐橋さんいわく、
これまで島内の学校だけでなく大人向けにも手洗い指導をしてきたなかで
いちばん効果があるのはやっぱり子どもだと感じたそう。
これまで島内の学校だけでなく大人向けにも手洗い指導をしてきたなかで
いちばん効果があるのはやっぱり子どもだと感じたそう。
「子どもが家で手洗いしますよね。
それで『お父さんもやって』『お母さん手洗いしてないよ!』って言うと親もやるようになる。
親はやっぱり子どもに言われるのがいちばん響きますから」
確かにそうですね✨
子どもに手洗い指導をした結果、その家の家族みんなが手洗いするようになるといいな〜🐱
しっかり泡立てた石けんを、手のひら、手の甲、指の間や爪、手首まで行き渡らせたら
しっかり15秒以上!洗ってくださいね〜✨
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