6月も中盤に差し掛かり、そろそろ夏のギフトを用意する時期になりました。
いつもお世話になっているあの人へ、
おいしいものや楽しい体験を贈りたい…
そんな気持ちで選ぶギフト、実はふるさと納税でも夏ギフトが贈れるんです。
今日の「瀬戸内しまラジ!」放送では
小豆島町企画財政課でふるさと納税を担当している
三好貴之さんにご出演いただき、
ふるさと納税を使った夏ギフトについてお話しいただいています。
三好貴之さんにご出演いただき、
ふるさと納税を使った夏ギフトについてお話しいただいています。
「小豆島町ではふるさと納税のポータルサイト12サイトで返礼品を掲載しています。
返礼品としては、数量違いも含めてですが850種類くらいを登録しており
そのうち200種くらいはギフト利用できるよう、のし対応もしています。
この時期はお中元などでそうめん、うどん、オリーブオイルなどを贈るという方も多くいらっしゃいます」
返礼品としては、数量違いも含めてですが850種類くらいを登録しており
そのうち200種くらいはギフト利用できるよう、のし対応もしています。
この時期はお中元などでそうめん、うどん、オリーブオイルなどを贈るという方も多くいらっしゃいます」
ギフト対応している返礼品を選択すると、通常用とギフト用から選べるようになっているので
ギフト用を選択し、送り先の欄にお中元を贈りたい相手の名前と住所を入力すればOK。
普通にネットショップでギフトを贈るような流れで利用することができます。
ちなみにやっぱりですが、夏ギフトで人気なのはそうめん。
小豆島特産の「島の光」もたくさんそろっていますよ。
ギフトだけではなく、夏のレジャーシーズンに使いたい返礼品も✨
「返礼品には各種旅行クーポンや宿泊補助券も取りそろえているので
そういったものを利用して小豆島に遊びに来ていただければと思います。
たとえばJTBの旅行クーポンなら、有効期限は2年間あり、
GWやお盆などの繁忙期も使えるほか、
分割しての利用も可能です」
施設が空いてさえいればお盆などの繁忙期にも利用できるうえ、
2年の期間があるから予定に合わせて使えるのがうれしいですね。
「夏のレジャーなら、小豆島の海でSUPができる利用券もあります。
SUPを楽しんだ後は、海のすぐ近くにある宿泊施設に泊まっていただくこともできます。
夏には小豆島祭りなど夜のイベントもあるので、
そういうイベントに遊びに来た際に、
SUPを楽しんだ後は、海のすぐ近くにある宿泊施設に泊まっていただくこともできます。
夏には小豆島祭りなど夜のイベントもあるので、
そういうイベントに遊びに来た際に、
旅行クーポンや宿泊補助券を使っていただければと思います」
そして最近、小豆島町のふるさと納税で
注目を集めるトピックがありました。
注目を集めるトピックがありました。
「美術家の長坂真護さんが小豆島の海岸で集めたプラスチック片やシーグラスを使って製作したアート作品を
返礼品として掲載しています。
これは小豆島町と土庄町の共同返礼品として掲載しているもので、
小豆島町の作品は大きさが30×30cm、寄付金額は250万円となっています。
こちらはふるさとチョイスのみでの取り扱いとなっていますので
興味のある方はぜひサイトを見てみてください」
これは小豆島町と土庄町の共同返礼品として掲載しているもので、
小豆島町の作品は大きさが30×30cm、寄付金額は250万円となっています。
こちらはふるさとチョイスのみでの取り扱いとなっていますので
興味のある方はぜひサイトを見てみてください」
ちなみに、土庄町の方の作品は340万円です。
ふるさとチョイスの該当ページは→こちら
〜長坂真護さんについて〜
1984年生まれ。2009年路上の世界16ヶ国を巡る絵描きとなり、2017年に世界最大級の電子機器の墓場と呼ばれるガーナのスラム街・アグボグブロシーで、先進国のゴミを燃やし生きる実情を目の当たりにする。それ以降、スラムの人権と環境保全を改善するため先進国が現地に捨てた電子機器で作品を制作し、その売上から生まれた資金で、現地にアートギャラリー・リサイクル工場を建設、オーガニック農園やEVの事業を展開。更には、現地の人々をその事業へ雇用することで、雇用の創出を図り、スラム街をサステナブルタウンへと変える取組みを続けている。
ふるさとチョイスの該当ページは→こちら
〜長坂真護さんについて〜
1984年生まれ。2009年路上の世界16ヶ国を巡る絵描きとなり、2017年に世界最大級の電子機器の墓場と呼ばれるガーナのスラム街・アグボグブロシーで、先進国のゴミを燃やし生きる実情を目の当たりにする。それ以降、スラムの人権と環境保全を改善するため先進国が現地に捨てた電子機器で作品を制作し、その売上から生まれた資金で、現地にアートギャラリー・リサイクル工場を建設、オーガニック農園やEVの事業を展開。更には、現地の人々をその事業へ雇用することで、雇用の創出を図り、スラム街をサステナブルタウンへと変える取組みを続けている。
ふるさと納税の返礼品は、新しいものが次々と追加されているほか、
季節によっても選べるものが変わってきます。
ときどきサイトをチェックして、いい返礼品を見つけてくださいね。
小豆島町ふるさと納税
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