今年も小豆島オリーブ公園から
オリーブの開花情報が届きました。
オリーブの開花情報が届きました。
今日の「瀬戸内しまラジ!」放送では
道の駅小豆島オリーブ公園 営業推進部の高岡和也さんにご出演いただき
この時期のオリーブ公園の見どころについてお話しいただいています。
「小豆島はこれからオリーブの花が見頃を迎えます。
オリーブはモクセイ科の木で、花はキンモクセイのような小さな花です。
色は乳白色で、香りはなく、小さな花が密集して咲くんですよ。
1週間ほど花を咲かせるので、これから5月末〜6月初旬ごろまで、
オリーブの花と、花が散ったあとの白いじゅうたんをお楽しみいただけます」
オリーブはモクセイ科の木で、花はキンモクセイのような小さな花です。
色は乳白色で、香りはなく、小さな花が密集して咲くんですよ。
1週間ほど花を咲かせるので、これから5月末〜6月初旬ごろまで、
オリーブの花と、花が散ったあとの白いじゅうたんをお楽しみいただけます」
そう。白い小さな花びらが散ると
オリーブ畑は白いじゅうたんを敷いたようになって
それもまたきれいなんですよね。
可憐なオリーブの花を身につけられるアイテムも人気です。
「園内には、実写版『魔女の宅急便』のロケセットを使ったショップがあります。
雑貨コリコというその店では、園内のオリーブの花を乾燥させて閉じ込めたイヤリングやピアスを販売しています。
オリーブ以外の花を使ったものもあり、
それぞれの花言葉を添えて展開しています」
好きな花で選ぶもよし、花言葉で選ぶもよし。
花を身につけるロマンチックなアクセサリーです。
「オリーブは捨てるところのない木と言われていて
実はオイル
葉はオリーブ茶
花はアクセサリー
剪定で出た枝は園内でチップにして堆肥としてまたオリーブ畑に戻しています」
実はオイル
葉はオリーブ茶
花はアクセサリー
剪定で出た枝は園内でチップにして堆肥としてまたオリーブ畑に戻しています」
オリーブ公園で育てているオリーブは約2000本。
それに加え、雑貨コリコのまわりはイングリッシュガーデンになっていて
たくさんの花やハーブを育てています。
それに加え、雑貨コリコのまわりはイングリッシュガーデンになっていて
たくさんの花やハーブを育てています。
バラをはじめさまざまな花が咲くこのガーデンもこれから見頃を迎えます。
雑貨コリコは朝9時から17時までの営業。
基本は年中無休で営業しています。
基本は年中無休で営業しています。
また、道の駅のオリーブ記念館にある売店でもお土産をたくさん取り扱っています。
オリーブ製品に関しては島内でもっとも多くの種類を取り扱っているほか、
醤油、佃煮、素麺といった特産品、お菓子類など幅広く取り揃えています。
道の駅の売店は、朝8時30分から17時までの営業です。
暑い日にはこちらもチェック。
オリーブ葉の粉末を混ぜたオリーブソフトや、
オリーブサイダーにソフトクリームを乗せたオリーブサイダーフロート、
また、オリーブソフトにオリーブ公園で採れたエキストラバージンオリーブオイルをかけたオリーブオイルがけソフトなど
まさにオリーブづくしです。
オリーブ葉の粉末を混ぜたオリーブソフトや、
オリーブサイダーにソフトクリームを乗せたオリーブサイダーフロート、
また、オリーブソフトにオリーブ公園で採れたエキストラバージンオリーブオイルをかけたオリーブオイルがけソフトなど
まさにオリーブづくしです。
「これから見頃を迎えるオリーブの花、そしてその花が散ったあとには
オリーブ果実の小さな赤ちゃんが見られる、本当にいい時期です。
ぜひご家族そろってお越しいただければと思います」
道の駅小豆島オリーブ公園
小豆島町西村甲1941-1
0879-82-2200
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